ブックマーク / www.asahi.com (8)

  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    社会派映画をプロデュースするワン… ニュース・フォーカス介護のイメージ変えたくて 映画ケアニンに込めた思い(2019/8/15) ■ひと介護や在宅医療を前向きに伝える映画プロデューサー山国秀幸さん(52) 「介護」の暗いイメージを少しでも変えたい――。そんな思いで映…[続きを読む] いびきや無呼吸に悩んだ娘 半年後に診断、手術を受けて[患者を生きる](2019/8/15)  手術効果や認知症の合併の評価…「治せる認知症」の課題[ニュース・フォーカス](2019/8/14) 耳鳴り、見えないつらさ 「生きる限り付き合う」と覚悟[患者を生きる](2019/8/14)  抗がん剤の脱毛抑える機器、保険適用なく 利用は自費で[ニュース・フォーカス](2019/8/13)  農作業で心の健康を支援 埼玉の農園、うつ病克服を元に[ニュース・フォーカス](2019/8/15) 老いも若きもアート

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • asahi.com(朝日新聞社):一歩あるけば医療費0.0014円節約 厚労省試算 - 社会

    ふだんたくさん歩けば生活習慣病にかかりにくくなり、医療にかかる費用も減らせそうだ。じゃあ、その効果は1歩あたりいくら? 厚生労働省の研究班がそんな試算をしたら、「0.0014円」という結果が出た。ほんのちょっとにみえるが、日全体でみれば年間2千億円前後の効果も期待できるらしい。  歩行習慣によって糖尿病や脳卒中、心筋梗塞(こうそく)などが起きにくくなることが知られている。研究班はこうした病気に関して「歩数がどれだけ増えれば、発症リスクがどれだけ下がるか」を検討した研究論文を集めた。それぞれの病気の治療や入院にどれくらいの費用がかかっているかを示した厚労省の統計などを使い、いまよりも歩数がどれほど増えれば、医療費がどれくらい減らせそうかを調べた。  加藤昌之・国際協力医学研究振興財団主任研究員らが中年期の千人の集団をモデルに計算したら、現状より歩数が3千歩(2キロメートル前後、約30分)増

  • asahi.com(朝日新聞社):開業医の認定制、医師会が来春導入 3年更新で質底上げ - 社会

    開業医にはこんなことが求められる  日医師会(日医)は、開業医の診療能力を患者が納得できる形で保証するため、生涯教育制度を大幅に改め、新たな認定制度を来年4月に導入することを決めた。診療能力を底上げし、患者の開業医離れをい止める狙いがある。認定証に3年の有効期限を設け、更新のための試験を部分的に採り入れる。  開業医の診療の質がわかる仕組みがないことが、開業医離れの一因とみられている。新制度が定着すれば、患者が開業医を選ぶ際の判断材料になりそうだ。  これまで日医は、生涯教育で開業医の質を保証すると説明してきた。しかし、現行制度では、会報の中で印象に残った記事をはがきに書いて送り返したり、地域医師会の講習会に出たりするだけで修了証を得ることができ、3年続けて修了証を取得すれば無期限の認定証をもらえる。  実効性をめぐる批判が内部でも強まり、日医は2年前から改善策を検討してきた。新制度に

  • asahi.com(朝日新聞社):長妻厚労相、「後期高齢者制度」の廃止明言 - 政治

    昭厚生労働相は17日未明の記者会見で、75歳以上を対象とする後期高齢者医療制度(後期医療)について「廃止する」と明言した。ただ、廃止時期や廃止後の高齢者医療のあり方については、「現状把握をきちっとしたうえで、詳細に制度設計を作り上げる」と述べるにとどめた。  昨年4月に導入された後期医療は、医療にかかる費用負担の割合を明確にするため75歳以上を別建てにし、財源の1割分の負担を課したことで高齢者が反発。国政選挙で高齢者医療のあり方が争点となり、自公政権では低所得者への保険料軽減策を講じた。  高齢者の医療制度について、長氏は会見で「年齢で区分をして、お医者さんにかかりやすい方を一つの保険制度に入れていくのは無理がある」と指摘。民主党のマニフェスト(政権公約)や連立政権合意の通り制度を廃止し、年齢による区分をやめる考えを示した。  後期医療が廃止され、高齢者が自治体が運営する国民健康保険

  • asahi.com(朝日新聞社):高血糖、耳がピカーッ 東大、マウスで成功 - サイエンス

    血糖値に応じて光る物質が右耳に埋め込まれたマウス。紫外線を当てると光る=東京大提供  東京大生産技術研究所などのグループは、マウスの耳を血糖値に応じて光らせることに成功したと、19日発表した。この仕組みを糖尿病患者の体内に埋め込めば、負担を余りかけない血糖値センサーになる可能性がある。  東大の竹内昌治准教授(マイクロデバイス工学)らは、ブドウ糖を混ぜて紫外線を当てれば緑色に光る蛍光物質に注目。この物質を、美容のシワ取り注射に使うゼリー状物質に入れて直径約0.1ミリのビーズに加工。マウスの耳の皮膚下に数百個を注射した。  このマウスの血液中のブドウ糖濃度を高くして高血糖状態にし、紫外線ライトを当てると耳の部分が光るのが観察できた。美容で使われる物質だが、長期間の副作用がないか動物実験で調べる予定だ。  糖尿病は血糖値が異常に高くなる病気。患者は定期的に血糖値を調べなくてはならず、通常は血を

  • asahi.com(朝日新聞社):微量の薬で効果・副作用を予測 新薬開発に新たな手法 - サイエンス

    臨床試験(治験)に先立ち、開発中の薬をごくわずか飲み、人体での効果や副作用を予測する技術の確立に向けた検証が、3カ年の計画でスタートした。人体への負担が少ないうえ、成功しそうにない治験は避けられ、1千億円ともいわれる新薬開発費を圧縮できる可能性がある。  「マイクロドーズ試験」と呼ばれる。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託で、東京大学や医薬品開発支援機構、製薬メーカーなどによるグループが実施する。  すでに承認された約20種の薬で、服用量の100分の1以下を飲んでもらい、放射性同位体や陽電子放射断層撮影(PET)などを用いて、体内での吸収や分布、代謝などを調べる。これで実際の効果や副作用をどの程度、予測できるかを検証する。  厚生労働省は昨年6月、マイクロドーズ試験の実施にあたって、被験者へのインフォームド・コンセント(十分な説明に基づく同意)など、手続きや届け出のガイダ

  • asahi.com(朝日新聞社):持ち帰りすし「京樽」の健保も解散 政管健保に移行 - 社会

    持ち帰りすしのチェーンを展開する京樽の健康保険組合が1日付で解散し、国が運営する政府管掌健康保険に移行していたことが9日分かった。高齢者の医療制度の見直しで負担が増し、運営が困難になったという。  京樽は牛丼チェーン吉野家ホールディングスの子会社で、京樽健保(89年設立)の加入者は扶養家族も含めて3500人。同社によると、08年度は前年度比2億円の負担増が見込まれ、「自助努力では、負担できないため」と、政管健保への移行理由を説明している。解散のための厚生労働相認可は8月8日に出ていた。  先月には運輸大手・西濃運輸グループの健保組合が解散している。高齢者の医療費をまかなう拠出金の負担増で、健保組合の解散が続く可能性がある。

  • http://www.asahi.com/business/update/0804/TKY200808040380.html

  • 1