![NHK クローズアップ現代](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5183b3da0eed2cb62c48762347b3b8835be3a2e8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fgendai%2Fkiroku%2Farchive%2F2014%2F0410%2F01.jpg)
東京都内の図書館で、第2次世界大戦中にアンネ・フランクが書いた「アンネの日記」などの書籍が破られるといった被害が相次いだ事件で、被害が300冊を超えたことなどから、警視庁は、捜査本部を設置した。 「アンネの日記」や関連する書籍のページが破られる被害は、新宿区など5区と、武蔵野市など3市の公立図書館で確認されているが、これまでに被害は300冊を超えたという。 各図書館はそれぞれ、所管する警察署に被害届を提出していたが、警視庁は連続器物損壊事件として捜査本部を設置し、本格的な捜査を始めた。警視庁は、図書館に設置されている防犯カメラの映像を解析するなどして、犯人の特定を進める方針。 【関連記事】 2014.02.21 19:11 “アンネの日記”都内で280冊破られる 2014.02.21 15:32 “アンネの日記”都内で270冊破られる 2014.01.02 23:21 警視庁、2014年の
交際していた女性に「死んでくれ」などという内容のメールを執ように送りつけて、自殺をそそのかしたとして逮捕された慶応大学の学生について、裁判所は身柄の勾留を認めず、学生は22日夜、釈放されました。 学生は、メールを送りつけたことを認めているということで、警視庁は任意で捜査を続けることにしています。 慶応大学法学部3年で21歳の学生は、去年11月、交際していた当時21歳の女性にスマートフォン向けの無料通話アプリ「LINE」で、「死んでくれ」などという内容のメールを10回ほどに渡って送りつけ、自殺をそそのかしたとして逮捕されました。 警視庁によりますと、検察庁が学生の身柄の勾留を求めたところ東京地方裁判所は認めず、学生は22日夜、釈放されました。 女性はメールが送られた翌日に、住んでいたマンションから飛び降りて自殺していて、学生はこれまでの調べに対し「死ねなどというメールを送りつけたのは間違いな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く