この記事はUnity 2 Advent Calendar 2016の19日目の記事です。 この記事でのバージョン Unity 5.4.1f1 はじめに Unityの躓き所(?)の一つに画像の設定があります Formatだけでも多数あるし、設定項目も多岐にわたります。 しかも適切に設定しないと色が変になったり、アプリの容量が増えたり、 使用メモリが増えたりとなかなかの鬼門です。 そこで今回は、このUnityの仕様を無視して、画像を(擬似的に)使おうというそんな試み。 実装方法 仕様を無視して画像を使うと言っても画像をインポートしたら、自動的に設定されてしまうので、 画像をテキストに変換して、そのテキストをアプリに入れるという方法を使いました。 実際に画像を表示したい時は、テキストを画像に変換して使う、といった感じです。 なお、画素値をそのまま並べてしまうと、容量がとんでもない事になってしまう
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