農林水産省は21日、国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産の候補に岐阜、和歌山、宮崎各県の3件を選んだ。来年開催見通しのFAOの国際会議で審査される。同遺産は、伝統的な農法や関連する文化、生態系などを次世代へ継承することが目的。認定されると、保全や体験型観光を通じた活用が求められる。候補は、長良川のアユ漁を中心とした「里川における人とアユのつながり」(岐阜)、養分に乏しい土地で高品質のウメを
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当行と公益財団法人肥後の水とみどりの愛護基金は、「肥後の水とみどりの愛護賞」表彰式並びにシンポジウムを下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。 記 1.主旨 「肥後の水とみどりの愛護賞」は水資源保全と緑化推進等に取り組み、着実な成果をあげている熊本県内の団体・個人等を顕彰するもので、本年度は7先に賞状等の贈呈を行います。 2.開催日時 平成26年10月29日(水)13:30~15:30 3.会場 鶴屋東館7階ホール(熊本市中央区手取本町6-1) 4.顕彰先 5団体 2個人(今回を含む顕彰先は累計297団体、15個人) 5.内容 (1)受賞者の活動紹介、表彰式 (2)パネルディスカッション ①テーマ:「学び、守り、育む~くまもとの地下水」 ②パネリスト
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