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  • 【現地ルポ・JAあしきた(熊本県)】「6次化はJA事業そのもの」 商品開発と販売で全国ネット

    「6次産業化はJA事業そのもの」―この考えで町村や地場企業などと連携し、地域産業興しを軌道に乗せているのが熊県のJAあしきたである。原材料を持つ1次産業の強味を発揮し、2次、3次産業に入り込むことによって、生産者の所得向上に努めている。特に信用や共済などのJAの総合事業で得られる情報網やノウハウを生かして全国に販売ネットワークを拡大。小さなJAが全国を視野に入れた大きな試みに挑戦している。 総合事業生かし地域産業興し JAあしきたの最大の特徴は積極的な商品開発とマーケティングにある。同JAのある熊県芦北地方は、鹿児島県と接する熊県の最南端で、背後に山が迫り、前は八代湾が広がっており、農業はその間の狭小な耕地で営まれている程度だった。しかし、温暖気候を生かした甘夏ミカン、その後デコポンを導入し、全国トップの産地になった。ほかに辛みの少ないタマネギ「サラたまちゃん」、「あしきた牛」など、

    【現地ルポ・JAあしきた(熊本県)】「6次化はJA事業そのもの」 商品開発と販売で全国ネット
    kumamotto
    kumamotto 2014/11/06
    【現地ルポ・JAあしきた(熊本県)】「6次化はJA事業そのもの」 商品開発と販売で全国ネット - 農業協同組合新聞
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