2022年1月9日のブックマーク (4件)

  • 全米批評家協会賞「ドライブ・マイ・カー」が作品賞に、西島秀俊の主演男優賞はアジア人初

    村上春樹の短編小説集をもとに、俳優・演出家の家福がを亡くした喪失感と向き合う姿を描いた作。現地時間1月8日に発表された同賞はアメリカ最大の批評家協会によるもので、過去2年の作品賞には、のちにアカデミー賞の作品賞を受賞した「パラサイト 半地下の家族」「ノマドランド」が並ぶ。「ドライブ・マイ・カー」は作品賞のほか濱口が監督賞、濱口と共同脚・大江崇允が脚賞、西島が主演男優賞を受賞した。日映画の作品賞は1985年に黒澤明が「乱」で獲得して以来の快挙。また西島はアジア人の俳優として初めて主演男優賞を受賞した。なお濱口の監督賞の対象には、現在公開中の短編集「偶然と想像」も含まれる。 8月の封切りから5カ月近く各地でロングラン上映されている作。初披露となった第74回カンヌ国際映画祭で日映画として初めて脚賞を受賞したことを皮切りに、ニューヨーク、ボストン、ロサンゼルスなど全米各地の映画批評

    全米批評家協会賞「ドライブ・マイ・カー」が作品賞に、西島秀俊の主演男優賞はアジア人初
  • NHK、番組の不適切字幕で謝罪 | 共同通信

    Published 2022/01/09 18:17 (JST) Updated 2022/01/09 19:46 (JST) NHKは9日、昨年12月に放送したBS番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、五輪反対デモの参加者という人物について確認が不十分なまま「お金をもらった」と打ち明けたとする字幕を付けていたと明らかにし、視聴者に謝罪した。

    NHK、番組の不適切字幕で謝罪 | 共同通信
  • 「もう1本撮って死ぬ」40年も沈黙続ける「伝説の映画監督」長谷川和彦が激白:東京新聞 TOKYO Web

    「青春の殺人者」「太陽を盗んだ男」。日映画史に燦然(さんぜん)と輝くこの2作を30代で発表、次作を撮らずに40年以上も沈黙した理由とは―。「生ける伝説」とも言える映画監督・長谷川和彦さん(76)に話を聞いた。映画が撮れなくなった理由のほか、胎内被爆者としての生い立ちが作品に影響したこと、今も持ち続ける次作への意欲などを語ってくれた。(聞き手・宮畑譲)

    「もう1本撮って死ぬ」40年も沈黙続ける「伝説の映画監督」長谷川和彦が激白:東京新聞 TOKYO Web
    kumanomiii
    kumanomiii 2022/01/09
    太陽を盗んだ男のバスジャックシーンを無許可で撮る時にスタッフの人たちが撮影後に逮捕されるかもしれないからと歯ブラシとタオル持って行ったってエピソード好き。
  • 米軍関係者の外出制限「大筋で合意」岸田首相 | NHKニュース

    在日アメリカ軍の施設区域などで新型コロナの感染拡大が続いていることを踏まえ、岸田総理大臣は、日米両政府で、在日アメリカ軍関係者の不要不急の外出を制限することで大筋合意したことを明らかにしました。 在日アメリカ軍の施設区域などでの新型コロナの感染拡大をめぐっては「周辺の自治体での感染拡大の原因になっている」などの批判が出ており、政府は、地元の不安を解消するため、感染拡大を防ぐ措置の強化と徹底を求めています。 これに関連して、岸田総理大臣は、NHKの「日曜討論」で「在日アメリカ軍の施設区域や周辺の自治体で感染が拡大しており、深く懸念している。アメリカ側との協議の結果、ようやく不要な外出は認めないことで大筋合意した」と述べ、日米両政府で、在日アメリカ軍関係者の不要不急の外出を制限することで大筋合意したことを明らかにしました。 さらに、在日アメリカ軍で感染対策が徹底されていなかったという指摘が出て

    米軍関係者の外出制限「大筋で合意」岸田首相 | NHKニュース
    kumanomiii
    kumanomiii 2022/01/09
    もう市中感染が広がってる状態でどれほどの意味があるのか…(もちろんやらないよりずっとマシだけどさ)