先日のエントリのコメ欄で、僧侶であるくまりんさんが伝統ある宗派の修行僧の僧房で起きた事件に心を痛めている話を書いておられた。どういう事件があったのかは知らなかったのだが、くまりんさんが自身、ブログでエントリをあげておられた。 ○くまりんがみてた partIII http://d.hatena.ne.jp/kumarin/20090310/1236628202 ■修行僧が酒飲み口論、同僚つき落とし死なす - 臨済宗永源寺 臨済宗という宗派の性質をナニも知らない門外漢なのですが、禅宗の雄という印象があります。悟りを開く、直感知的なものへ長けたような人々の集団というか、そんな印象です。 その臨済宗で起きた事件は酒によった酒乱っぽい古参僧侶が後輩を殴って死なすというもので、なんだか世俗な雰囲気が漂う感のあるモノであったので、くまりんさんはそのような事態を招いた現教団の体質に問題はなかったのか。本来