テレビアニメ「進撃の巨人」に登場する対巨人用の刀剣「スナップブレード」。それを米国の鍛冶職人の手で再現した動画が、YouTube上に公開されています。けっこう切れ味いいな! 投稿したのは、鍛冶職人によるチームでアニメ、ゲーム作品などに登場する武器の再現企画を行っているYouTubeチャンネル「AWE me」。今回は「立体機動装置」の操作装置を兼ねた片手剣「スナップブレード」を手掛けています。 大きなカッターナイフのような形状をした刀身には薄い金属板を利用し、研ぐ、斜め方向の溝を入れるなどして加工。各種スイッチが付いた持ち手部分もしっかり再現しており、簡単な操作で刀身が交換できる、作中さながらのギミックまで搭載されています。 刀身部分の形状にカットされた金属板 火花を散らしながら研いで、斬れるように 持ち手部分のパーツも職人が製作。ちなみに、画像左のレバーは刀身交換用の機構(画像右)に接続さ
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