2017年12月19日のブックマーク (1件)

  • 働き過ぎ防止、全庁でPC強制終了へ 大阪・寝屋川市:朝日新聞デジタル

    職員の長時間労働を防ぐため、大阪府寝屋川市は来年度から、終業時間を過ぎると業務用パソコンが強制終了するシステムを、全庁で導入する。市によると、全国的にも珍しい取り組みだという。 システムでは、終業時間の午後5時半が近づくと、パソコンの画面に「すみやかに業務を終了し退出してください」という警告が表示される。業務を終えないと、10分後、強制的にシャットダウンする仕組みだ。残業が必要な場合は、システム上で上司に事前申告をし、承認してもらう必要がある。 市によると、今年4月の時間外労働が45時間以上だった職員は約24%の269人、80時間以上の職員は7・5%の86人だった。そのため7、8月の2カ月間、経営企画部と総務部の一部で試験的にシステムを導入。部長職から一般職まで計53人の職員を対象にしたところ、1人当たりの時間外労働が前年同期に比べ、1カ月換算で平均8時間減る効果があったという。 市人事室

    働き過ぎ防止、全庁でPC強制終了へ 大阪・寝屋川市:朝日新聞デジタル
    kumaroku
    kumaroku 2017/12/19