「仮面ライダー」シリーズ第2弾にして、シリーズ最高の人気を誇る『仮面ライダーV3』(1973~1974年放送)が、待望のBlu-ray商品として発売されることが決まった。これを記念して、仮面ライダーV3に変身する風見志郎を演じた宮内洋と、V3のスーツアクションを担当した中屋敷哲也が再会を果たし、映像特典(個別インタビュー&対談)の収録とマスコミ向けの会見を行った。 左から中屋敷哲也、宮内洋 『仮面ライダーV3』は、1971年から1973年にかけて全98話を放送した『仮面ライダー』の世界観をそのまま受け継いだ続編として企画・製作された作品で、『V3』の第1、2話がそのまま『仮面ライダー』の第99、100話といってよいほど、両作品の関係性は深い。1号の技、2号の力を受け継いだライダー3号・V3の新たなる魅力を打ち出した本作は、1973年に入ってますます盛り上がりを見せた「変身ブーム」のトップを
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