
四国電力株式会社は10月11日、同社を装った音声ガイダンスによる不審電話について発表した。 同社には現在、同社を装った音声ガイダンスによる不審電話の情報が多く寄せられているという。 同社に寄せられた事例によると、四国電力を名乗る音声ガイダンスを使い「電気料金未納のためこれから送電を停止します」、「四国電力からのアンケートにご回答をお願いします」といった案内が流れ、ガイダンスにそって対応するよう要求されるとのこと。 同社では、自動音声を使った電気料金支払いの案内やアンケートは実施しておらず、顧客に注意を呼びかけている。 なお同社では、過去の不審な事例についてホームページで紹介している。 https://www.yonden.co.jp/publish/page_01.html 《ScanNetSecurity》
2023年10月17日、NTTビジネスソリューションズは同社の元派遣社員が顧客情報の不正な持ち出しを行っていたと公表しました。持ち出された顧客情報はコールセンターのシステムに保存されていたもので、元派遣社員は2013年より不正な行為を及んでいたとみられています。ここでは関連する情報をまとめます。 10年近く前から顧客情報を不正に持ち出し 不正な行為を行っていたのはNTTビジネスソリューションズに2008年6月より派遣されていた元派遣社員(公表時点で派遣会社から退職済)で、コールセンターシステムの運用保守管理を担当していた。10年間で100回以上にわたって不正な取得行為を行っていた。*1 NTTビジネスソリューションズはNTTマーケティングアクトProCXが利用していたコールセンターシステムのシステム運用を行っており、元派遣社員によって不正に持ち出されていた情報はNTTマーケティングアクトP
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