さて、本当にスーパーで買ってきたウナギは大丈夫なのか?ということで、今度は実際に食してみましょう。もう何がラベルに書いてあろうが根本的にそれを見破ることはほぼ不可能っぽいので……業者の方には産地偽装まがいの表示は絶対に許さないという断固たる姿勢で臨んで欲しいところです。 というわけで、「中国産」vs「鹿児島」vs「鹿児島産」の食べ比べです。果たして全部同じ味なのでしょうか?それとも差があるのでしょうか……? 戦慄の賞味結果は以下の通り。 まずこれが中国産 切ってみた、おいしそう。 謎の「鹿児島」はこんな感じ 切断面、あまり変わらない……? で、「鹿児島産」のうなぎ 切断面……「鹿児島」も「鹿児島産」もあんまり大差ないですね。 で、レンジでチンして温めてみました。どれがどこ産かわかりますかね……? これが中国産、黒いたれのパッケージのある皿です これは「鹿児島」と書かれていたモノ、緑色のたれ
中国産のウナギに対するここ最近のいろいろな報道や「食の安全」に関する諸々の事件の影響で「その表示は本当に信じていいのか?」という風潮が広がっており、だからこそどこのメーカーも真摯に対応しているはず……なのですが、「そのウナギは本当に国産なのか?」ということで、実際に中国産と鹿児島産、そしてさらに一体どこが産地なのかよくわからない謎のウナギを近所のスーパーで発見したので、その3種類を買ってきて食べ比べてみました。 というわけで、予想だにしない衝撃の結果は以下から。 まずは中国産、たった一匹しか売ってませんでした。というか売り場面積が一匹分しかありませんでした。なんという扱い。先週まで大量にあった中国産ウナギはどこに消えたのでしょうか? お値段はなんと480円。お買い得とか言うレベルを超えていますが買うのに勇気が必要です。 で、この2つはたぶん国産。なぜ「たぶん」なのかという証拠を以下にお見せ
先日ちょこちょこと北朝鮮がミサイル実験をしていた。固定燃料だったらしいので、すわっとも思ったが直接的には日本の安全保障には影響はなさそうだし、国内でもそれほど問題視されてもいないようだった。ただ、気になることはあった。これも微妙な話なんでどう書くか迷うのだけど、ブログをやっているなら時事で気になることは書いておくという程度に書いておく。 話を単純にすると、今回の一連のミサイル実験は北朝鮮が韓国を狙ったものかもしれない。もっともそれを言うなら一年前の、日本が大騒ぎした実験にもそういう面はあったかとも思うのだが。そのあたりはどうなのかとぼんやり疑問に思っていると、三日付の朝鮮日報社説”北のミサイルはソウル以南の都市を狙うためのもの”(参照)で、この件にふれたバーウェル・ベル在韓米軍司令官の講演を扱っていた。 バーウェル・ベル在韓米軍司令官は2日、寬勲クラブで講演を行い、「北朝鮮が先月27日に(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く