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  • 【コラム】電子書籍の流通支配に出版社はいかに立ち向かうべきか [10/02/08]

    米国では「電子出版バブル」という新しいネットバブルが起きている感がある。アマゾン・ ドット・コムの「Kindle(キンドル)」という牙城にアップルが「iPad」で挑もうとしており 、メディアも両社の覇権争いに興味津々である。しかし、端末の競争やユーザーの使い勝手 ばかりに目を奪われてはいけない。コンテンツである書籍を提供する出版社の視点から見ると 、まったく違った風景が見えてくる。(岸博幸) ■電子出版のメリット 米国では、ユーザーから見たキンドルのメリットとして3つが指摘されている。無線通信に よるダウンロードの簡便性、端末の使い勝手(読みやすさなど)、そして書籍の価格の安さで ある。 それでは、コンテンツを提供する出版社にとってのキンドルのメリットは何か。それは、 ユーザーがコンテンツの対価を払うということに尽きる。これはある意味ですごいことである。 ネット上には違法コンテンツや無料コ

    【コラム】電子書籍の流通支配に出版社はいかに立ち向かうべきか [10/02/08]
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