作品談義が白熱[映画.com ニュース] アカデミー賞の前しょう戦のひとつである、第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞と第15回サンフランシスコ映画批評家協会賞で外国語映画賞と美術賞を受賞したほか、2月8日時点で73ノミネート、33受賞と高評価を得ている「お嬢さん」をひっさげ、韓国の名匠パク・チャヌク監督が来日。パク監督作のファンを公言する脚本家・俳優・映画監督の宮藤官九郎と対面を果たし、作品談義に花を咲かせた。 イギリスの人気作家サラ・ウォーターズの傑作ミステリー「荊の城」を、1930年代、日本統治下の朝鮮半島に舞台を移し、4人の男女のし烈なだまし合いを描くのが本作。宮藤はパク監督と挨拶を済ませるとすぐに「ビジュアルがとにかくすごい。邦題も最高です!」と熱っぽく語り、対談をスタートさせた。「一番印象に残ったシーン」として宮藤が挙げたのは、ヒロインのひとりである令嬢・秀子(キム・ミニ)が日
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