冒険家の皆さん、今日もダンジョンで宝箱を見つけてウハウハしてますか? さて、ここ数日、行動中心アプローチと文型シラバスの違いについてネット上で多様な発言がされていますが、今日はちょっと視点を変えてお金に関する面から考えてみたいと思います。 ツイッターなどでは若い日本語教師のみなさんからかなりブラックな日本語学校の話も聞こえてきますが、その一方でこんな投稿もあります。 4月から企業の日本語研修を始めたのだけど、仲介してくれた人に「いくらでやってるか聞かれて、VHSの2倍強の金額を言ったら「少なすぎ!」と言われた。もっと高い金額を見積もり予測として会社側に伝えていたようで・・・。企業社会になると語学の相場の常識も全然違うのね。 — banizm (@banizm) 2017年4月12日 こうした見返りに応えるには、自分の強みを生かさなければなりません。そして、そのために必要なのが相手の行動を中
冒険家の皆さん、今日も野営地の焚き火を見つけながら次の冒険に思いを馳せていますか? さて、僕のブログは本来、仕事とは関係のない個人的な考えなどを述べるところなのですが、行動中心アプローチのオンライン研修について担当地域外の方からも問い合わせを受けることが何度かあったので、こちらでもご報告しておきます。 一番最初にこのネタでブログを書いたのは一年前の以下の記事です。 むらログ: 多様性に対応しよう! 日本語教師の収入を上げるための一提案 http://mongolia.seesaa.net/article/449002533.html その後、例によってFacebookの「日本語」グループの職員室で荒削りなパイロットコースを実施し、皆さんの意見をいただきました(ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!)。行動中心アプローチというコンテンツに関することはブログでは書かなかったのですが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く