冒険家の皆さん、今日もダンジョンで宝箱を見つけてウハウハしてますか? さて、ここ数日、行動中心アプローチと文型シラバスの違いについてネット上で多様な発言がされていますが、今日はちょっと視点を変えてお金に関する面から考えてみたいと思います。 ツイッターなどでは若い日本語教師のみなさんからかなりブラックな日本語学校の話も聞こえてきますが、その一方でこんな投稿もあります。 4月から企業の日本語研修を始めたのだけど、仲介してくれた人に「いくらでやってるか聞かれて、VHSの2倍強の金額を言ったら「少なすぎ!」と言われた。もっと高い金額を見積もり予測として会社側に伝えていたようで・・・。企業社会になると語学の相場の常識も全然違うのね。 — banizm (@banizm) 2017年4月12日 こうした見返りに応えるには、自分の強みを生かさなければなりません。そして、そのために必要なのが相手の行動を中
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