名古屋工業大学ロボコン工房は、8月24日(日)にインド・プネにて開催されたABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2014に日本代表として出場し準優勝しました。 予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントでは、準決勝でタイのトゥラキットバンディット大学に勝利し、決勝に進出しました。決勝では、ベトナムのラクホン大学に惜しくも敗れたものの、準優勝となりました。また、「アイディア賞」「ナガセ賞」「1st RUNNER-UP AWARD(準優勝)」を受賞しました。 大会の概要 今年で13回目となる本大会は、8月24日(日)にインドのプネで開催し、17の国と地域から18チームが出場しました。今年の競技課題は、"A SALUTE TO PARENTHOOD"。「親子の絆」をテーマに親ロボットと子供ロボットの2台のロボットが、公園の遊具に見立てられた4つの課題(シーソー、ブランコ、ポールウォーク、ジャングル
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