右目 @migimegimi おれ「なに読んでるんすか?」 「若者がセックスするヤツと子どもが戦うやつです」 おれ「セーフセックスと……なんだ???」
同じ会社に勤める34歳の主任・間宮マキと勤続3年目の森山マミ。立場も雰囲気もまるで違う2人の共通点は、5年前にシリーズ開発がストップした乙女ゲーム「どき☆ジェネ」にハマり続けているオタクなこと。お互いがオタクだと分かってからは、給湯室やカフェテリアで節度を保ちながらひっそりとオタトーク。ジャンルへの愛、悲哀、少ない供給からの自家発電、それでも好きなこの想い――。オタクあるあるを語り始めたら、2人の会話はノンストップ! それでは、“推しがいる幸せ”にあふれる2人の世界をのぞいてみましょう。共通の趣味の話に花を咲かせる2人の関係は、微笑ましく&うらやましく感じられます。 ※本記事は町田 粥著の書籍『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (3)』から一部抜粋・編集しました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く