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ブックマーク / sessai.cocolog-nifty.com (1)

  • 対中「臥薪嘗胆」の時節 - 雪斎の随想録

    ■ 金曜日、八戸に行っていた。母校での講演である。 一旦、宮城県北の故地に立ち寄って、日曜夜に帰京である。 ネット環境未整備なので、情報遮断の状態になっていた。 「尖閣」の「その後」が気になっていた。 釈放で決着かと思いきや、中国政府は、「謝罪と補償」を要求したそうである。 「いいわ…。もっとやって…」と雪斎は、反応した。ただし、雪斎は、マゾヒストではない。 日における「対中幻想」が崩れれば崩れるほど、それは、中国政府の足元を揺さぶる。 民間企業関係者を脅せば、中国からの資流出が加速する。 日だけでなく、他の国々も、「チャイナ・リスク」を認識するようになるであろう。 「チャイナ・リスク」が世界のコンセンサスになれば、それで中国の発展は失速する。 清朝というひとつの王朝の崩壊前夜を描いた『蒼穹の昴』が昨日からNHK総合で放映されているのは、何の暗示であろうか。ドラマとしては、「よい作品

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