長妻昭厚生労働相は8月25日、ある種の水を含ませた砂糖玉を用いた代替療法「ホメオパシー」や、西洋医療に代替医療を加えた「統合医療」の治療効果について、厚生労働省で研究する方針を示した。横浜市内で行われた高齢者住宅の視察後の記者会見で明らかにした。 ホメオパシーは、昆虫や植物、鉱物などの組織を水で100倍に希釈、振とうする作業を10数回-30回程度繰り返して得られた水を含ませた砂糖玉「レメディ―」を用いる代替療法。日本学術会議(金澤一郎会長)は24日、この療法について、「『効果がある』と称して治療に使用することは厳に慎むべき行為」とする会長談話を発表した。談話では、ビタミンKの代わりに「レメディー」を与えられた生後2か月の女児が死亡し、その母親が「レメディ―」を投与した助産師に損害賠償を求めて提訴していることを取り上げ、「ホメオパシーに頼ることによって、確実で有効な治療を受ける機会を逸する
4年以上前の 2006年4月30日に書いた「ホメオパシー?」 に対して、 以下のコメントいただいています。 すぐに削除しましたので、 あまりご覧になられたかたはいないと思います。その癌の悪化は好転反応による物だと思います。 その現れてる事実にしか目がいかないようですね。 この「好転反応」という、 本来漢方医学などで使われる、 ごく稀にか起きないとされる現象は、 インチキ似非治療の現場では、 大金を落としていく大切なお客さんである患者さんを騙すための、 とても便利な言葉として 極めて頻繁に使われています。 イカサマ師たちは、 当然の結果としてガンが悪化してきている患者さんに対して、 「それは好転反応です。 その反応が出てきたということは、 今の(似非)治療を続ければ、 これから良く効いてきて治る可能性があります」 というように、 患者さんをその似非治療から逃れられなくする 口上の一つして巧み
FC2から転居しました。 助産院・自宅出産での事故、問題の行為を行っている助産師の存在、話は公共の利害に関する事実であります。 個人的な感情、心情で済ませられることではない。 今日は新しい場所でのご挨拶だけになりますけど、これからも今まで同様、このブログで助産院や自宅出産の問題を考え、これから出産する方にはリスクを知った上での分娩所の選択をしてもらえたらと願っております。 また、開業助産師の方や、そのお手伝いをされている助産師の方達にも、一番大事なのは母子の安全、失われやすい小さな命ではないかと、一緒に考えてもらえたらと願っております。 転居に伴い、残念だったのはブログに頂いていた皆さんからの貴重なご意見(批判も含め)を一緒に移動できないことです。 でも、データとして保管してありますので、くださった方からのお許しを頂いたら、順次、再度コメントとしてご紹介していきたいとおもっております。 新
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