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2014年4月13日のブックマーク (2件)

  • 題名のない音楽会、まさかの「ノイズ」特集 はしゃぐ「あまちゃん」大友良英、司会者は呆然

    日曜朝の老舗音楽番組「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)で、「ノイズ・ミュージック」が大々的に取り上げられ、視聴者をあっと言わせた。 「題名のない音楽会だと思って見たらタモリ倶楽部だった」 「今日の題名のない音楽会は神回w」 「大友(良英)さんだけが、きゃっきゃしてて、顔が曇っていく佐渡(裕)さんと、疑問符浮かびまくりの間アナの異空間が朝から繰り広げられてます」 朝のお茶の間に鳴り響く金属的な轟音 そんな感想がツイッターで飛び交ったのは、2014年4月13日の放送だ。 この日、ゲストとして「あまちゃん」の音楽担当として話題を呼んだミュージシャン・大友良英さんが出演した。大友さんは多くの劇伴音楽を手掛けるとともに、ノイズ音楽の領域で活躍しており、番組では「大友良英を作った3曲」というテーマで、大友さんがおすすめの楽曲を紹介することとなった。 しかし「ノイズ」といえば、多くの人が「雑音」「不

    題名のない音楽会、まさかの「ノイズ」特集 はしゃぐ「あまちゃん」大友良英、司会者は呆然
    kumoQ
    kumoQ 2014/04/13
  • 風の旅人〜放浪のすすめ〜: 日本がおかしくなっている理由の一つ

    今、世間を騒がせている細胞のことに限らず、科学の研究分野で、研究を続けるためには予算が必要だから、とうぜん、その予算の取り合いが起こる。しかし、その予算を配分してくれる立場にいる人間が、質的に何が大事かをわかっていないお役所の人であるというのが、今の日社会の色々なところで問題を起こしている。  その配分者は、自分の中に軸がないものだから、物事を判断する尺度がない。それゆえ、「メディアへの露出」=「世間で注目されている」といった安易すぎる基準で物事を決定したりする。  私の印象では、小泉政権の頃から、その傾向が強まっているように感じる。  それは、科学の分野だけではない。芸術表現の分野でも顕著だ。とくに東京の公的な美術館などでは、既に評価付けや権威付けがされている有名画家の名前だけで人を呼び込むという手法が当たり前になっている。つまらないことに、有名画家の作品はたった一点で、「フェルメー

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