651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 08:50:11.01第二次世界大戦中、アメリカ人の将軍が、日本のことをいろいろと調べていた。 ある日、その将軍は日本研究家を呼びつけ、質問をした。 「日本人は、自分の子どもにどうやって名前を付けるんだ?」 研究家は答えた。 「日本人は、生まれた順番を子どもの名前にします。例えば、最初の子は“イチロー”、 二番目は“ジロー”、三番目が“サブロー”、以下、 “シロー”、“ゴロー”といった具合です」 「なるほど、それは面白い」 数ヶ月後、その将軍は、この戦争について悲観的な気持ちとなった。 「こんなに精力的でパワフルな民族に、我々は本当に勝つことができるのだろうか…」 その将軍は、対峙している敵の将軍の名前が、「山本五十六」であることを知ったのである。