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businessとhistoryに関するkumoQのブックマーク (2)

  • 三越の前身・越後屋、世界初の大型量販店だった : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    百貨店・三越の前身で、江戸時代に三井高利が創業した呉服店「越後屋」は「世界初の大型量販店で、18世紀を通じて世界最大規模だった」との研究成果を、公益財団法人、三井文庫(東京)の由井常彦文庫長(経営史)がまとめた。 欧州の文献などとの比較で、現在の価値で年商約100億円に達する売り上げや店員数、敷地面積がそれぞれ世界屈指であることが確認されたという。 研究は、仏国立社会科学高等研究院のパトリック・フリーデンソン教授(経営史)と共同で行い、日仏経営史会議の報告集として発表された。 1673年(延宝元年)に江戸で創業した越後屋は、一般庶民に広く呉服を販売する新商法「現銀(きん)、安売り、掛け値なし」を初めて取り入れて急成長。三井文庫に残る帳簿によると、1739年(元文4年)からの10年間には、毎年20万両(1両=4万~6万円)を売り上げた。店員は300人以上で、敷地面積は約2400平方メートルに

  • 「なんでもあり」な80年代を象徴するツッパリキャッツ! なめ猫今昔物語

    アナログとデジタルの過渡期であった1980年代。WiiもPS3もなかったけれど、ジャンクでチープなおもちゃがあふれていた。足りない技術を想像力で補い、夢中になって集めた「キン消し」「ミニ四駆」「ビックリマンシール」……。懐かしいおもちゃたちの現在の姿を探る! 「ツッパリ」と呼ばれる不良少年少女の増加が社会問題化していた1980年。イケイケドンドンなバブル景気前夜な社会の片隅で、ナイフみたいに尖っては触るものみな傷つけていた彼らが世間にガンを飛ばしていた当時、ツッパリスタイルの学ランとセーラー服に身を包んだ子が突如メディアに登場した。 「なめんなよ」のフレーズも勇ましい彼らの名は「なめ」。人間と同じ衣装を着た子たちを撮影したそのキャラクターグッズは空前の大ブームを巻き起こした。文房具やアパレル、ポスターから音楽レコードまで、実に500種類以上も発売されたグッズはいずれも大ヒット。中でも

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