『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
iOS7の登場で、フラットデザインへの関心はますます高まっていることでしょう。 ここではそんなトレンドは一切無視して、UIデザインにおける立体表現を行う上で、おさえておくべき大切なポイントをまとめてみました。これらをマスターして、時代に逆行するゴリッゴリの立体表現を行えるようになりましょう。 セオリー1:現実世界の「光源」の基本ルールを守る 唐突ですが、この2つのボタン、立体表現としてどちらが正しいと思いますか? 左側、「A」のボタンには、以下のような光源の矛盾があります。 ボタン本体の影は、右下に付いている。つまり、光源は左上。 へこんだAの影は、右上に付いている。つまり、光源は右上。 ドロップシャドウは、真下に付いている。つまり、光源は真上。 一方のBは、すべての要素の影が、光源が上の表現になっています。つまり、正解はBです。そしてこれが、現実世界での「光源」(=影)の基本ルールです。
2013年9月19日 Web関連記事, ユーザビリティ プロダクト・プリント・Web・アプリ問わず、デザイン要素のひとつとしてよく使われるアイコン。普段なにげに見かけているアイコンの、本来の意味を考えたことはありますか?「そんな意味だったの!?」または「そんなの知らない人いるの!?」という意外なアイコンがありますよ。ちょっとしたうんちくですw ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Zipファイル Zipといえばデータファイルの圧縮やアーカイブ用のファイル形式。Zipは英語で「ファスナー(英語のジッパー:Zipper)で閉める」という意味があり、それが語源だと思われがちですが、実は元の意味である「ビュッと音をたてる」「勢いよく進む」「疾走する」から、他のフォーマットの圧縮時間よりも速いという意味を込めて命名されたそうです。アイコンではわかりやすく、ファスナーのイラストがよく用いられます。
「気になってるボカロPのマイリス、ぜんぶ見ていきたいけど時間なくて」「あまり知られてない中性的な声質の歌い手を発掘したい」「YouTubeにあがってる洋楽アーティストの歌ってみたを見たい」……といったことに対応できる、いろいろとすごい音楽サービスが公開された。その名は「Songrium」。VOCALOIDを人間らしく歌わせる「ぼかりす」、ニコニコ動画のボカロ曲をサビだけ再生できる能動的音楽鑑賞サービス「Songle」の生みの親、産業技術総合研究所(産総研)の情報技術研究部門が作り上げた「新しい音楽と出会うための仕組み」だ。 Songriumは、メディアインタラクション研究グループの濱崎雅弘主任研究員がプロジェクトリーダーとなり、デザインと実装で中核となった石田啓介インタフェースエンジニアに加え、後藤真孝首席研究員、中野倫靖主任研究員というぼかりすでおなじみの2人が加わったチームで開発・運用
自分が作ったウェブサイトを見て、「センスないな」とへこむことはありませんか? 私はよくあります。色使い、レイアウト、写真、文章などなど、どれをとってもセンスないなとへこんでいました。 けど、センスがないのではなく、単に基礎を勉強していないだけということに最近気づきました。センスはもっと高い次元の話でした。 ということで、センスを言い訳にしてしまいがちな分野の基礎を学べるすばらしい記事を集めました。この記事自体単なるまとめ記事ですが、できるだけ厳選し、読んでほしい順に並べました。皆さん、あきらめずに一緒に勉強しましょう。 配色 アクセントになる色を使うのが苦手で、同色系の色ばかり使ってしまうのですが、これらを読めば恐れずに使えそう。 色彩センスのいらない配色講座 ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーに分類してどのような色を選ぶべきか分かりやすく解説してくれています。具体例もあって分か
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