教育に関するkumojuzaのブックマーク (3)

  • 混同しないで考えることが必要だ - 今日行く審議会

    規律厳守の生徒指導、違反たまると退学も 高校で試み まず、この記事で 規律を厳しく守らせる「ゼロトレランス」(寛容度ゼロ指導)という米国の生徒指導法が全国の高校に広がり始めている。違反が一定回数に達すると出席停止などの罰を定め、必ず守らせる「ぶれない指導」が特徴だ。厳しい指導が日教育風土にどこまでなじむのか。現場を訪ねた。 という前振りがされているが、間違いで、ここに紹介されているものとアメリカで行われているゼロトレランスとは決して同じではないことをまず強調しておきたい。 まず、静岡県立御殿場高校の取り組みだが、記事に「チケット制の対象は服装や化粧など外見だけだ。」と書いてあるように、客観的な基準を設けやすいものに限定している。これは、いじめのように明確な基準を設けられないようなものに対して同様のことを行う場合とは異なる。そういう相違点を明確にしないまま、御殿場高校ではうまくいっている

    混同しないで考えることが必要だ - 今日行く審議会
    kumojuza
    kumojuza 2007/01/15
    アメリカのように銃や麻薬に対してゼロトレランスというなら分かる。日本の学校のくだらない校則・規則に基づいて厳罰主義というのは、いかにも阿呆共のやりそうなことだ。
  • 『欲ばり過ぎるニッポンの教育』

    kumojuza
    kumojuza 2006/12/24
    日本に帰ったら読みたい本。昔塾講師をしていたのだが、公立中学の先生達に全く期待していない親達がかなり多かったことが印象に残っている。
  • 厳罰化はうまくいかない - 今日行く審議会

    中野良顕「アメリカのゼロトレランスと開発的な生徒指導」『指導と評価』12月号2006年のなかで、ゼロトレランスについて「全米学校心理士協会」が指摘したことを紹介している。それが以下の8項目だ。 停学と退学は、反社会的行動を示す生徒を、保護者の監督の及ばない状況、そして他の逸脱した仲間と交流する機会を提供する状況に追いやる。そのことによって、生徒をさらなる非行へと向かわせる。 厳罰の適用が差別的になりやすい。アフリカアメリカ人生徒や、ヒスパニック系の生徒に、より厳格な罰的手段(停学、退学、体罰)が科される。 ゼロトレランスは、特別支援教育に深刻なマイナスの影響を与える。障害児の場合、年間に連続してまたは合計して10日以上停学措置を受けた場合、学校は継続して適切な教育サービスを提供しなければならない。これは「障害個人教育法」(IDEA)によって義務づけられている。しかしゼロトレランス政策は、

    厳罰化はうまくいかない - 今日行く審議会
    kumojuza
    kumojuza 2006/12/18
    一理ある。
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