ブックマーク / evernote.com (3)

  • CEO クリス・オニールからのご報告

    今から 15ヶ月前、Evernote は「死んだユニコーン」と呼ばれたことがありました。 このような批判を受け、私たちは落胆するのではなく、それを挑戦として受け止めました。私はサンフランシスコで先週開催されたイベント (SaaStr Annual) で話した際に、キャッシュフローの黒字化に成功し、会社としても経営を自立させたことを発表しました。今後の必要資金を事業収益から賄うことが可能となり、これからも生産性が高まる新しいユーザ体験を実現するために投資してまいります。過去 1 年の間に、Evernote のユーザ数は 2 億人に到達し、有料版のユーザ数は倍増しました。さらに 3 PB(ペタバイト)におよぶデータを Google Cloud Platform へ移行し、Windows 版と iPhoneiPad 版の Evernote アプリを大幅にバージョンアップし、久しぶりに賞もいただ

  • Evernote の価格プランの改定について

    、 、 、そして アプリなど、それぞれのプラットフォームで Evernote は進化しています。ノートの編集機能の改善も着実に進んでおり、今年中にさらにいくつかの追加アップデートをお届けできる見込みです。加えて、複数のアプリをまたがって作業する際の生産性を向上させる、Google ドライブや Outlook との連携も実現しました。これらのアップデートで確実に前進していると考えていますが、私たちが目指す Evernote にはまだ近づいていません。これから先も変わらないことが 2 つあります。みなさんの生産性を最大限高めるためのお手伝いをすることと、弊社のビジネスを可能な限り透明に運営していくことです。つまり、みなさんに広告を見せたり、みなさんに関するデータを売ったりすることはしません。あくまで、良い製品を適正価格で提供するだけです。従って価格調整を行う場合においても、その変更内容と理由、

    Evernote の価格プランの改定について
  • 1億人の Evernote ユーザに感謝をこめて

    日は嬉しいお知らせがあります。Evernote のユーザ数が累計で 1 億人を超えました! このことに対しては二つの見方ができます。まず最初に、私たちが作った Evernote が 1 億以上の人の生活に少しでも関わったことを意味します。一方で、Evernote 製品を使ったことがない人がまだ 70 億人以上もいるのです。 どちらの事実も、私たちのモチベーションになることには変わりありません。 「最初の 1 億人」のみなさん 2008 年に Evernote サービスを提供開始した当時、私たちにはもうすぐ世の中の働き方が大きく変化するのではないか、という直感がありました。既にメモ帳アプリや生産性向上ツールはたくさん出回っていましたが、どれも少し時代遅れな印象が否めず、人々の生活から取り残されていったのです。 そこで私たちは「生産性」という言葉を、忙しい現代人のライフスタイルに合った形で再

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