知人かつ友人の渡辺零さんが、コミックマーケット91で頒布する新刊同人小説『ordinary346』の告知をしました。 【C91】新刊表紙です。最愛の人を殺された速水奏(元殺し屋)が復讐の怨獣と化し、卑劣な男(雑魚)どもを端からまとめて射殺しまくる架空のドラマノベライズ。3日目東ム56b「渡辺書房」にて頒布。本文まだなので島村卯月頑張ります。バイオレンスでエスピオナージなガンアクション小説だよ! pic.twitter.com/vRt8xeZNAk — 近代家族制度破壊ロボ (@watanabe052) 2016年12月20日 彼が主催するサークル「渡辺書房」の同人小説は『電脳軍事探偵あきつ丸』を始めとして、コンセプトがいずれも非常に優れており興味深いのですが、前著の『宮本フレデリカさんのこと』から連なる今回の新刊は、殊更コンセプト的に非常に興味深いものがあります。個人的にもいろいろと発見が