N.W.AやPublic Enemyなどのヒップホップアーティストが着用したことで、ファッションアイテムとして広がったコーチジャケット。薄手かつ軽やかでサラリと羽織れ、どんなカジュアルウェアとも好相性などオフシーンの着こなしに重宝すること間違いなし。今回は、そんな「コーチジャケット」にフォーカスして、OTOKOMAE編集部がオススメする注目のアイテムをピックアップ！ コーチジャケットはアメカジと横ノリスタイルを同時に演出可能な定番やんちゃアウター コーチジャケットとは、アメカジファッションを象徴するアウターのひとつだ。アメリカで誕生し、学生やスポーツ観戦者、野外で作業をする労働者など幅広い人がユニフォームとして着用していたという。80年代後半から90年代にかけては「N.W.A」や「Public Enemy」といったヒップホップグループが愛用したことでファッションアイテムとして市民権を獲得。

カジュアルアイテムのド定番であるチノパンとTシャツの組み合わせは夏のメンズコーデの鉄板。無難でコンサバなスタイリングだけに、今感のあるアイテムのチョイスとスマートな着こなし、野暮ったさを払拭するこなれ感の演出が“脱量産型”の決め手となる。そんな「チノパン×Tシャツコーデ」を今回はテーマに掲げ、一味違うスタイリング巧者たちによる着こなしとおすすめのアイテムを紹介！ ベージュチノパンの夏コーデをネイビーTシャツのフロントタックインでこなれ感を演出 チノパンの中で最もポピュラーなベージュモデルを採用した夏コーデに、クルーネックのネイビーTシャツをフロントタックインしてこなれ感をプラス。カラダのラインを拾わない”ほどユル”なサイズ感のTシャツをサイドにたるみを持たせるようにタックインし、ウエスト周りのシルエットでヒネリを効かせた着こなしに。ベーシックなアイテムの組み合わせでありながら、さりげないT

今回は、今年の夏服のオススメアイテムやメンズコーデを格上げする重要キーワード、OTOKOMAEの中でも評判の良かった注目のコーディネート&アイテムを紹介！ この夏に取り入れたい注目の夏服14選を紹介！【1~7】 夏服①「“Tシャツ”は単体でサマになるエースがいれば安心！」 夏の王道スタイルといえば、“Tイチコーデ”。超定番であるからこそ「素材」「シルエット」「サイズ感」など、細部までこだわったTシャツを選んで他との差別化を狙いたい。ロゴドンやレタードなど、プリントで主張するTシャツももちろんアリだが、大人らしい洗練度の高いコーデを表現するなら無地Tシャツのクオリティ勝負がオススメ。また、昨今のファッション業界のホットワードとなっているリラックス感を意識するなら、オーバーサイズシルエットのTシャツを選ぶのもアリだろう。 狙い目のTシャツ①「ひと目で上質だと分かる極上素材を使用したGENTLE

シンプルな夏のTシャツスタイルを格上げする最も有力な一手として、多くの洒落者が実践するスラックスとの組み合わせ。安易なアイテム選びと合わせではぎこちなく見えてしまいがちだが、カジュアルなこなしに対応できるスラックスを見極め、Tシャツとの合わせから生じるギャップを克服すれば、スマートでこなれ感のあるスタイリングをモノにできる。今回は「スラックス×Tシャツ」コーデにフォーカスし、注目のメンズ着こなし＆おすすめアイテムを紹介！ 夏の定番白Tシャツのメンズコーデをネイビーストライプのスラックスでブラッシュアップ センタープレスが目立たないネイビーストライプのテーパード裾細スラックスをセットして、シンプルな白Tシャツのメンズコーデをスタイリッシュに格上げ。カジュアルにも振り幅のあるスラックスでTシャツとの合わせから生じるぎこちなさを解消し、スラックスの持つスタイリッシュさでメンズコーデをブラッシュア

気温が下がり組み合わせるアイテム数が多くなる冬場は最も着こなしの幅が広く、自分のスタイルを表現できるシーズンと言っても過言ではない。今回は冬のメンズトレンドアイテムや定番アウターにフォーカスして注目の着こなし&アイテムを紹介！ 2021メンズトレンドの冬アウターTOP３を発表！ ニューノーマルなライフスタイルが浸透して、世界的なメンズファッション見本市やコレクションショーも徐々にリアルで実施されるようになってきた2021年。まずは新たな動きを感じた2021年を代表する冬アウターをランキング形式で紹介！ トレンドの冬アウター第１位「MA-1」 ミリタリーアウターブームによって数年前からじわじわと注目を集めていた「MA-1」。ラフ・シモンズが加入した新生PRADAの新コレクションにてフォーカスされたことにより、一気に注目を集め2021年の顔となる冬アウターに。本格ミリタリー仕様のMA-1はもち

自重トレーニング【上腕編】 上腕の筋肉といえば男らしさの象徴であり、鍛えているか否かが一目瞭然な部位。ボリュームのある腕を手に入れれば、トップスに何を着ていても人目を引くことうけあいだ。 上腕に効く自重トレーニング①「リバースプッシュアップ」 リバースプッシュアップで鍛えられるのは腕を太く見せられる上腕三頭筋。この種目がおすすめの理由は、負荷の調節が手軽に出来るためだ。足を遠くにすればするだけ腕に負荷が乗り、近くに足を置けば強度が軽くなるので、まずは自身のレベルに合わせてトライしてみてほしい。 イスに両手をついて足を前に伸ばす。このとき、手をついた位置のやや真上ぐらいに肘があると理想的だ。その姿勢のまま、息を吸いながら肘を90度程度まで曲げる。可動域を大きく動かすことが大事なため、もし難しい場合は足をつく位置を変えて負荷を調整してほしい。また、体を真っ直ぐ下ろすイメージで行うのもポイントだ

ミリタリーウェアとしての機能性が生み出すデザインが武骨さを醸し、その完成度の高さから絶大な人気を誇るM-65フィールドジャケット。古くは「タクシードライバー」のロバート・デ・ニーロや「セルピコ」のアル・パチーノ、「ランボー」シリーズのシルベスター・スタローンから「キラー・エリート」のジェイソン・ステイサムにいたるまで、常に映画の中のタフガイから愛され続けてきたジャケットのひとつだ。今回は「M-65フィールドジャケット」にフォーカスし、注目のコーデ＆アイテムを紹介！ 世の男たちを虜にするミリタリージャケットM65フィールドジャケットとは？ M-65 Field Jacketは、アメリカ軍によって用いられた野戦用のジャケット。1965年に正式採用されたことから、下2ケタを取ってM-65フィールドジャケットと呼ばれている。2008年まで米軍の現役戦闘服として活躍していたと言われるフィールドジャケ

ASICS(アシックス)が、ついにスケートボーディングカテゴリに進出した。スニーカー好きならご存知の“GEL”を搭載した“GEL-FLEXKEE PRO”(ゲルフレッキープロ)と“GEL-FLEXKEE”(ゲルフレッキー)の2モデルが登場し、instant オンラインストア および instant各店舗にて販売中だ。 アシックス初のスケートボードシューズは、アシックススポーツ工学研究所とメダリスト候補がタッグを組んで生まれた渾身のモデル 東京五輪で正式競技として新たに採択されたことでも注目度を高めるスケートボーディング。今回展開されるシューズ2モデルは、アシックススポーツ工学研究所にてスケートボード競技における選手の動きを分析し、東京五輪でもメダル獲得が期待されるスケートボーダーの中村貴咲選手の意見を取り入れて開発されたという。 そんな今作の特徴は、シューズ前部外側に、連続した溝が施されて