ブックマーク / shinjukunews.com (14)

  • タカシマヤタイムズスクエアの南館付近「改装工事」を約半年実施へ | 新宿ニュースBlog

    Books Kinokuniya Tokyoと紀伊國屋サザンシアター、ニトリが営業を行っているタカシマヤタイムズスクエアの南館付近では、今週の火曜日から改装工事と名付けられた作業が行われています。 今回実施される工事は、リンクスクエアとも直接接続されている歩道橋のT字路にあたる部分で実施されていますが、具体的な工事の内容については記載されていません。通路を支えている柱部分を中心に足場が組まれているものの、新しい階段を設置するにしては非常に限られた空間のみを囲んでいるため、「通常の利用者」に直接関係ない工事として進められていく可能性があります。 工事期間については6月18日から12月13日までとあり、「大変ご不便をおかけします」といった工事における定型文(?)も記載されていました。が、小田急百貨店旧館一帯で行われている各種工事のように通路そのものが使えなくなるような工事ではなく、現状は歩道

    タカシマヤタイムズスクエアの南館付近「改装工事」を約半年実施へ | 新宿ニュースBlog
  • 中古アニメグッズなどを手掛けるらしんばん 来月「新宿エリアへの再進出」を実施へ | 新宿ニュースBlog

    かつて営業していたゲーマーズ新宿店の中に店舗を構えていたものの、同店と共に姿を消したアニメグッズ関連店のらしんばんが、新宿マルイアネックスへ出店することになりました。 元々「新宿エリアのらしんばん」は2019年12月7日に男性向け同人誌の専門店としてオープンし、2020年6月に新宿店として再出発を行いましたが、リニューアルの約1年後にあたる2021年7月31日で閉店し、新宿から撤退していました。今回3年ぶりの「新宿エリア再進出」となりますが、駅を挟んで東側にあるエリアでの展開となります。 同施設のアニメグッズショップというと1フロアを丸々使用した駿河屋を始め、期間限定ショップ用のスペースなども1階と6階を中心に展開されていますが、今回は3階に2つの改装スペースのうち、ワコムのスペースと隣接しているやや大きめの空きテナントに入居することになっています。営業開始日については7月12日を予定して

    中古アニメグッズなどを手掛けるらしんばん 来月「新宿エリアへの再進出」を実施へ | 新宿ニュースBlog
  • 新宿駅西口地区開発計画 国土交通相が「優良な民間都市再生事業計画」に認定 | 新宿ニュースBlog

    各地で行われている大規模な再開発事業の中には、事業途中の段階などで国土交通相から優良な民間都市再生事業計画として認定されることがありますが、小田急百貨店の旧館スペースなどで実施されている再開発計画が、この認定を受けたことが一昨日に発表されました。 この認証自体は「今後施設を利用する人」などに恩恵をもたらすものではなく、建物の建設などに携わる業者の方々に対する優遇措置を実施するというものになっています。具体的には不動産所得税や法人税などにおける特例措置を受けられ、そして審査が厳しめの融資も受けられるようになるとのことです。 これまで新宿区内では新宿住友ビルの改修作業、SOMPO美術館や東急歌舞伎町タワーの建設などでこれらの措置を受けていて、今回で区内4例目の措置ということになります。なお、「申請事業者の名称」には小田急電鉄と東急不動産しか書かれておらず、当初から共同事業者として名を連ね

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  • 新宿駅西側のスロープ設置などに伴う「中央通りの通行止め」今月で終了? | 新宿ニュースBlog

    ロータリー部分に大きな人工の土台が設置されるなど、百貨店の建物解体以外でもはっきりとした変化が目視できるようになってきた新宿駅の西側エリアですが、これらの工事に伴う通行止めの作業が、今月で一旦終了することになっています。 これは、新宿中央公園から東側へと伸びている中央通りで行われているものであり、平日の22時以降に一帯で通行止めを実施するという物です。車道の場合は京王プラザホテルと新宿三井ビルディングの間辺りから進入できないようになり、議事堂通りの下側に警備員の方を配置するなどして、工事関係車両以外は通れないようになっていました。工事車両が新宿駅方面に向かう方法は他にも複数ありますが、首都高からスムーズに行き来する方法などを考慮すると通行止めが最善策になるようで、今年に入ってからは平日になるとタクシー乗り場などを使用できない状態が続いていました。 仮設のスロープ設置作業自体はほぼ滞りなく行

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  • 西新宿や新宿駅周辺にあった「PCR検査だけを行う施設」全施設が一帯から撤退 | 新宿ニュースBlog

    新型コロナの流行と共に需要が一気に高まり、感染の有無を確認する指標の1つとして用いられてきたPCR検査ですが、甲州街道沿いで運営されてきた東京当日PCR抗原検査が閉鎖され、PCR検査だけを取り扱う施設が新宿駅周辺から消滅しました。 かつてはメトロ会館や第3セイコービルの他、一時はクロス新宿ビルでも展開されていましたが、新型コロナが5類に以降するタイミングに合わせるなどして相次いで閉鎖されました。東京当日PCR抗原検査があった場所も、現在は段ボールや脚立などが乱雑に置かれた状態になっており、看板も取り外されていました。 電話で別途お話を伺った所、今月初旬の段階で閉鎖されたとのことで、今後は渋谷南口店のみで運営していくとのことでした。なお、新型コロナに感染した際の現在の対応については、新宿区や東京都保険医療局の公式サイトなどで案内が行われています。

    西新宿や新宿駅周辺にあった「PCR検査だけを行う施設」全施設が一帯から撤退 | 新宿ニュースBlog
  • ブックファースト新宿店「全国のレトルトカレーを販売するコーナー」を展開中 | 新宿ニュースBlog

    事実上の規模縮小を行い、空いたスペースにダイソーが出店を行った他、別店舗による家具の販売も行われるようになったブックファースト新宿店ですが、今週から新たに「レトルトカレーの販売スペース」が、4月29日まで設置されています。 ザ カリースクランブルという名前がついているこの企画は、関連書籍などが一緒に並んでいるわけではなく、純粋にレトルトカレーを紹介する場として設置されています。普段から特設スペースとして使用されている棚ではなく、新宿副都心四号線の地下通路から入ってすぐ左手の所に様々な箱がずらりと並んでおり、カレー好きのホフディラン・小宮山雄飛さんやYOASOBIのお二人などがそれぞれ監修したカレー、マツコの知らない世界で取り上げられたというカレーなどがランキング形式などの形で並んでいました。 カレー自体は全国各地から集めたという触れ込みではありましたが、47都道府県それぞれからバランスよ

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  • フラッグスから撤退したフライングタイガー 京王百貨店内に新店舗を出店へ | 新宿ニュースBlog

    2022年にフラッグスがリニューアルを行うタイミングで、いくつかの店舗が同施設から去っていきましたが、そのタイミングで閉店した店舗の1つであるフライングタイガーが、新たに京王百貨店内で営業を行うことになりました。 お店の場所については7階とだけ記載されていますが、現在7階では丸善跡地がイベントスペースとして使われたり、南側から「おもちゃプラザ」が移転してきている他、長らく子供向け玩具を販売し続けていたボーネルンドが閉店するなど、フロアの売り場自体が大きく変わっている最中になっているため、明確な売り場の場所自体は分かりません。壁などが明確に描かれているイメージ画像やプレスリリースの説明文を見た限りでは、大催場付近に展開するような印象を受けますが、丸善の売り場などもレイアウトなどで壁を「生成」すること自体は可能なので、もうしばらく時間が経たないと場所については断定できないかもしれません。 一方

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  • 新宿三井ビルに1号店を作った「Becker’s」本日で全店舗の営業が終了 | 新宿ニュースBlog

    新宿三井ビルディング内に第1号店が設置され、以降はルミネを始めとする各地へ出店を行っていたハンバーガー店のBecker’sですが、日をもって同ブランドの全店舗が営業を終了しました。 最後の店舗になったのは千葉県柏市にある柏店で、新宿三井ビルからは山手線と常磐線を乗り継ぐ、もしくは中野長者橋から常磐自動車道を抜けて行くなどのルートを通っても1時間かかる場所にありました。カレーハウスリオの出店などを行ったJR東日クロスステーションから閉店に関する情報が公開されてからは、一部のニュースサイトなどでも独自に「グルメレビュー記事の配信」を行うなど、東京チカラめしの閉店時と同じような動きを見せていました。 記憶が曖昧なので、1号店については具体的にどのような形だったのかを断定することは出来ませんが、当時はロイヤルグループ傘下の店舗として出店しており、現在もその名残りのような形で、ロイヤルホストとシ

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  • 新宿中央公園内のジャブジャブ池や水の広場などの命名権 11月下旬まで募集中 | 新宿ニュースBlog

    新宿中央公園にある公共トイレでは、ネーミングライツのシステムを活かして環境整備を行っていますが、同じく新宿中央公園内にある施設の命名権を販売する試みが行われています。 今回対象になっているのは、現在実施されているちびっこ広場トイレ、水の広場トイレなどを含めたエリア内の9割近いスペースで、じゃぶじゃぶ池、芝生広場、眺望のもり、そして公園内にある全てのトイレとなっています。フットサルコート、SHUKUNOVA、エコギャラリー新宿などは対象外となり、従来の名称が引き続き使用されることになります。 11月24日までが期限の各種申し込みを行った後、各種協議などを経た上で実際にネーミングライツなどの契約が履行されるのは来年の4月1日からで、原則3年契約、年間10万円以上の料金という目安が設けられています。ただし、公園中央部に位置する区民の森に関しては、来年の8月から今後1年間に渡って整備作業が実施され

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  • コメダ珈琲店の新店舗 来月から新宿文化クイントビルで営業を開始 | 新宿ニュースBlog

    新宿文化クイントビルの1階にある道路に面したエリアのテナントでは、コメダ珈琲店の新規オープンに向けての準備が進んでいます。 エクセルシオールの新宿文化クイントビル店、VIE DE FRANCEの西新宿店が営業していた2つのエリアを統合する形でテナントを使用しているようで、公式サイト上にある求人ページでは、6時から24時までのシフト制で人員募集を行っていました。ただ、現地にあるポスターによると、お客さんが利用できる営業時間は、曜日に関係なく7時から23時までという形に定められております。 オープン日については9月13日を予定しており、19日までの1週間は7時から19時までの短縮営業を行うとのことです。これで新宿駅周辺のコメダ珈琲店は5店舗目になりますが、今回のように「エクセルシオールの跡地にコメダ珈琲店が出店する」というパターンは、この一帯では2例目になり、新宿ファーストウエスト店がオープン

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  • ブックオフ新宿駅西口店 売り場拡大で来月から4フロア体制に | 新宿ニュースBlog

    リニューアルオープンに向けての改装作業を実施している洋服の青山新宿西口店ですが、その上にあるフロアで110ビル開業当初から営業を続けているブックオフ新宿駅西口店も、店舗のリニューアルを行う事を発表しています。 店頭などで行われている告知によると、9月28日に新しくなったブックオフを披露することになっているそうで、トレーディングカードとフィギュア、そしてiPadなどの家電類の売り場面積を拡大することを明かしています。また、最も大きな「変更点」として営業フロアの拡大が発表されており、これまで洋服の青山が使っていた3階が新たにブックオフの売り場として生まれ変わるとのことです。 写真にある通り、3階部分の案内については白紙の状態ではありますが、店員の方からはこの場所に新しい売り場が出来るということを改めてご説明いただきました。ただ、1カ月以上先の事ということもあってか、どのフロアに何を陳列するかな

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  • 2022年度の乗車人員 JR新宿駅の1日平均が60万人台に | 新宿ニュースBlog

    JR東日2022年度の乗車人員に関するデータを発表し、各駅における1日当たりの人数で新宿駅が唯一50万人を超える記録を付けています。 新型コロナ流行前の2019年度と比較するとまた約17万人ほど下回っている状態ではありますが、2位の池袋駅と比較すると15万人ほどの差をつけていて、唯一60万人台の乗員数になっています。前年比の増加率は15.4%で、20%を超える東京駅と上野駅、30%を超える水道橋駅と舞浜駅があるため、全ての数値で1位を獲得したというわけではありませんが、隣接する代々木駅と新大久保駅の2駅と比較してもそれぞれ10倍以上の乗員数を記録しています。 JR東日の初乗り運賃は今年から1駅150円になっているため、経費などを一切考えずに言えば「乗員だけで平均1日9000万円以上の売り上げを出す駅」として稼働していることにもなります。また、今年度からはインバウンド需要なども復活して

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  • 新宿ビルディングにあった三菱UFJ銀行の2支店 新宿新都心支店内への移転が完了 | 新宿ニュースBlog

    長らく西新宿1丁目の新宿ビルディングでお金にまつわる様々なやりとりを続けていた三菱UFJ銀行の新宿中央支店と新宿西支店ですが、前もっての告知が行われていた通り6月21日で各業務が終了し、新宿エルタワー内にある新宿新都心支店内への移転が完了しました。 今回の統合は支点としての業務だけではなく、地下で営業を行っていたATMコーナーも撤退しており、 閉店から間もない状態でありながら、既に内部からATM機などが運び出されたような痕跡らしきものが見つかるなどしていました。 移転に伴って各貼り紙も取り換えられていて、「統合しました」の文字が目立つものに変わりました。 新宿ビルディングでは3月に魚や一丁の新宿西口店が閉店しているため、3カ月のうちに長年営業を行っていた大型テナントが相次いで撤退する形になりました。ただ、現在の所ネット上にある情報を確認した限りでは、同ビル内での新たな入居者募集は行われてい

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  • 新宿ステーションスクエア 今月いっぱいで運用終了 | 新宿ニュースBlog

    新宿駅東口の顔と言う役割も果たしつつ、音楽イベントからちょっとした広告の展示まで、あらゆる宣伝を行ってきた新宿ステーションスクエアですが、今月末をもって閉鎖されることになりました。 新宿ステーションスクエアがなくなる理由については、新宿駅の工事が理由ということで、11月以降は一帯が工事用のバリケードなどで囲まれるかもしれません。具体的にどのような工事が行われるのかはわかりませんが、新宿ステーションスクエアの関係者の方にお話を伺ったところ、代替となる会場は作っておらず、新宿ステーションスクエアの消滅とともに、新宿駅東口のイベントスペースはなくなることになります。 NEWoManがオープンしてから半年が経過した新宿駅一帯ですが、新宿駅の駅構内では東西自由通路を建設する工事が行われ、東南口では喫煙所スペースの移設作業などが進められています。どこの工事も新宿駅の利便性を高めるために行われているもの

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