今回見ていくのは、福岡ソフトバンクホークスの5位指名です。 2008 攝津 1063.2 2009 豊福 0 2010 坂田 0 2011 嘉弥真 214.1 2012 笠原 9.1 2013 なし 2014 島袋 2 2015 黒瀬 0 2016 なし 2017 田浦 10 2018 水谷 0 2019 柳町 1P=1安打=1回とすると、ドラフト5位指名選手が獲得したポイントは、トータルで1299.1Pになります。 攝津は高卒後、社会人を経て入団すると、1年目からセットアッパーとして大活躍。2年で73ホールドをあげます。3年目からは先発に転向して5年連続で2ケタ勝利、2012年には沢村賞を受賞しました。 嘉弥真も高卒後、社会人を経て入団し、6年目に左のセットアッパー(森福がジャイアンツに移籍して手薄になった役割ですね)として活躍、9年間で326試合