スポンサーリンク 僕が毎日利用している通勤電車は、そこが始発だったり朝早い時間だったりすることもあって出発時に座席が6〜7割程度埋まるくらいの混雑具合だ。 その電車は他の電車よりも冷房の効きが良く(僕比較)、座れないことは余程の不運が重ならない限りあり得ない。 暑がりで汗っかきの僕の汗すらも、ガンガンに効いたクーラーと落ち着いて座れることですぐに引いてしまう快適空間だ。 そんなわけで毎日その電車を利用しているのだけど、最近僕以上に汗っかきで暑苦しいおじさんが2人僕の乗車駅で乗ってくるようになった。 この電車の快適さがおじさんたちにバレてしまったのだろうか。 2人といっても一緒に乗り込んでくるわけではなくて、座席も離れて座るので知り合いでもなんでもなくてたまたま汗っかきの他人同士のようなのだけど、この2人の暑がる様子は暑がりということでは右に出るものがいないと自負する僕から見てもとても愛くる