東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者は、菅義偉(よしひで)官房長官の定例記者会見での自説を交えた長い質問で有名である。時には、質問というよりも自説の開陳とでもいうべきものがあり、それは事実確認の後に自社で記事にすればいいのではないか、と思うことがある。 SNS(会員制交流サイト)時代の現代では、各メディアの記者本人がツイッターで意見表明もしている。望月記者の発言もしばしば注目されるので、何も記者会見で「演説」しなくてもいいのではないか、と思うのだが。
![望月衣塑子記者に教えたい「硬骨のエコノミスト」の戒め](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/045d8deb0772d94b3c815da1278f437d0428f9fb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn.ironna.jp%2Ffile%2Fw480%2Fh360%2F098e38499a23e3aeca9d07af9972f4b9.jpg)
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