ロジテックから登場した手のひらサイズの無線LAN端末「LAN-PWG/APR」。自宅だけでなく、ホテルなどの外出先でも利用できるというのがコンセプトだ。そのため持ち運び用のケースも付属する。
ロジテックから登場した手のひらサイズの無線LAN端末「LAN-PWG/APR」。自宅だけでなく、ホテルなどの外出先でも利用できるというのがコンセプトだ。そのため持ち運び用のケースも付属する。
(株)コレガは10日、多機能マウス対応のケーブル一体型パソコン自動切替器『CG-PC2KVMXS』、『CG-PC2KVMXAS』、『CG-PC2UVMN』、『CG-PC2KDMXAS』、『CG-PC2UDAS』の5機種を発表した。価格は『CG-PC2KVMXS』が6300円、『CG-PC2KVMXAS』が7560円、『CG-PC2UVMN』が6195円、『CG-PC2KDMXAS』が1万2285円、『CG-PC2UDAS』が1万6065円。発売時期は、『CG-PC2UVMN』が今月中旬で、そのほかは今月下旬。 5機種はいずれも、マイクロソフト(株)の“IntelliMouse Explorer(インテリマウス エクスプローラ)”や“Wireless IntelliMouse Explorer(ワイヤレス インテリマウス エクスプローラ)”、(株)ロジクールの“ZM/CM/MX”シリーズなど
三菱電機は11月9日、業界初の25.5型WUXGA対応液晶ディスプレイ「RDT261WH」を11月24日に発売すると発表した。カラーはホワイトとブラック。価格はオープン。実勢価格は15万8000円前後の見込み。 液晶パネルに、IPS(横電界)方式では最新の「H-IPS」方式のWUXGA対応ワイド液晶パネルを採用。表示画素数は1920×1200で、視野角は上下左右178度。中間階調での応答速度は7.5msec(ミリ秒)。ワイド画面にフルハイビジョンのコンテンツを正確に表示することができ、NTSC比で約92%の広色度域を確保した。 H-IPSは従来のS-IPS方式のパネルよりも、少ない消費電力で高輝度と高コントラストを得ることができるのが特徴で、「RDT261WH」ではコントラスト比750:1、輝度480cd/m2を実現した。コントラスト比は、入力される映像の明るさに合わせ、バックライトをリア
三菱電機(株)は9日、液晶ディスプレー“Diamondcrysta”の新製品として、25.5インチワイドの『RDT261WH』とブラックモデル『RDT261WH(BK)』を24日に発売すると発表した。価格はオープン。 『RDT261WH』は、開口率を従来のS-IPSより10%以上高めた“H-IPS(High aperture ratio In-Plane-Switching)”方式の25.5インチWUXGA液晶パネルを搭載し、色度域をNTSC比で約92%まで拡大したのが特徴。解像度は1920×1200画素で、約1677万色表示に対応。輝度は480cd/m2。コントラスト比は750:1だが、映像ソースの明るさに応じてバックライトをリアルタイム制御する“Contrast Ratio Optimize”を利用した場合は最大1500:1になるという。オーバードライブ回路を搭載しており、応答速度は7
エレコムは、12桁が表示できる大型液晶ディスプレイを搭載した電卓機能付きUSBテンキーパッド「TK-DE3Uシリーズ」を11月下旬に発売する。カラーはシルバー、ホワイト、ブラックの3色。価格は3780円。 本体上部に「電卓モード」と「テンキーモード」の切り替えボタンを装備。パソコンに接続した状態で「電卓モード」を選択すると、電卓として使用することができ、「[送信]キー」を押すだけで、その結果をパソコンに転送できる。 「テンキーモード」を選択すると、押したキーの内容をそのままパソコンに入力できる通常のテンキーパッドとして動作する。さらに、USBケーブルを外すと、ソーラー電卓として単体で使用できる。単体で使う場合には、ソーラー式電池に加え内蔵電池を使用するため、光が当たらない場所でもデータを保持できる。 液晶表示部には、好みの角度に調整できるチルトタイプで、12桁まで表示できる大型液晶ディスプ
1万円を超える高級マウスが売れている。高速スクロールが特徴のロジクール「MX-R(MX Revolution)」がそれだ。販売数量シェアではランキング7位。しかし販売金額シェアでは、実売1000円台の売れ筋モデルを尻目に、ぶっちぎり 1位を記録する人気商品だ。これまで安さがポイントだったマウスだが、それなりの機能が認められれば高くても売れる、そんな流れが見えてきた。「BCNランキング」でマウスの新しいトレンドを探る。 ●売れ筋は3000円未満の光学式有線マウス デザインや色、大きさ、機能などの違いで、多種多様な製品が出回るマウス。最も売れている製品でも販売数量シェアは1桁台と激戦区だ。「BCNランキング」06年9月第4週(06年9月18日-9月24日)で、カラーバリエーションを合算した値では、エレコムの「M-M1UP2R」が5.2%で1位を獲得した。2位も同じくエレコムの「M-M2UP2R
ロジクールは2006年9月15日、新たなホイール機能「MicroGearプレシジョンスクロールホイール」(以下MicroGear)を採用するマウス「MX Revolution」を発売する。新しいホイールの効果を試してみた。 MicroGearの特徴はホイールの回転時に、「フリースピンモード」と「クリック・トゥ・クリックモード」という2つのモードを用意していること。フリースピンモードは、1回の操作で最大7秒間回転し続け、Excelの巨大な表や、数百ページにもなるPDFファイルを高速にスクロールできるモード。クリック・トゥ・クリックモードは一般的なマウスのようにカチカチとした感触があるモードとなる。 この2つのモードの切り替えは、付属のユーティリティが使用中のアプリケーションごとに決められた設定にしたがって自動的に行う。ユーザーが「Internet Explorerなら常時フリースピンモードで
思わぬ災害や事故による停電はいつでも起きる可能性がある。その際には、サーバなどのマシンだけでなくネットワーク機器もUPSで電源を保護し、シャットダウンできるようにしなければならない。最良の方法はどのようなものか。 現代日本の産業界におけるアキレス腱は、電力問題だと言われている。特に災害や事故による停電への対応がおろそかになりがちだ。コンピュータ技術は発展したが、依然として電源障害がシステムのダウンタイムの主な原因の1つだ。無停電電源装置(UPS)と付属ソフトウェアを使えば、停電時にマシンをシャットダウンさせることができるようになる。このときに注意が必要なのは、ネットワーク機器も同時に保護しなければならない点だ。たとえば、スイッチングハブやルータを介して他のIT機器と通信を行っていた場合、それらの機器も同時に保護されていないと通信が中断されてしまう。 ここでは、電源障害およびその原因について
米3PARデータは米国時間8月28日、同社のストレージシリーズ「InServ」でミッドレンジの製品「InServ E200」を発表し、日本国内でも同日出荷開始した。これまで大規模拠点向けに提供されてきた同シリーズの機能をそのまま搭載しながら、拡張性を限定したモデル。災害復旧用のバックアップ拠点の構築やシステム開発・テスト用の環境、中規模ASPなどにおける導入を狙っている。 「E200」は、EMCの「CLARiX CX3-40」と競合する製品。米3PARのマーケティング担当副社長 クレイグ・ヌネス(Craig Nunes)氏は、CX3-40に対するE200の優位性として、上位製品とデータ管理が共通であるほか、搭載された2つのストレージ・コントローラが各ボリュームに対してアクティブ―アクティブで稼働することを指摘。さらにファイバチャネルとiSCSIのインターフェイスを同時に利用できることなどを
ワイ・イー・データは2006年8月29日、UWBを採用したハブの量産を開始すると発表した。OEMを基本とし、9月21日からメーカーへのサンプル出荷を開始、1カ月後には量産を開始する。11月初旬から量販店などで発売される予定。 製品はUSB接続が可能な子機と、親機(ハブ本体)の構成。子機をパソコンのUSB端子に接続し、親機に外付けハードディスクやプリンターなどのUSB接続の周辺機器を接続。これにより、パソコンと親機間でのデータ転送がワイヤレスで可能になる。ハブ側のUSB端子は4つ。価格はオープンで、「OEM先の価格設定によるため、予想しづらい」(ワイ・イー・データ)が、実勢価格は2万円後半~4万円になる模様。2006年度で5000台、2007年度で1万~2万台の出荷を見込む。 UWBはUSB2.0を無線化する次世代の規格とされている「ワイヤレスUSB」に採用されている新しい通信方式。特徴はそ
ロジテック(株)は23日、次世代ストレージ“NEXAS(ネグアス)”として、独自の冷却システム“A.S.C SYSTEM”を搭載した3年間保証の外付け型HDD“LHD-HBSシリーズ”と“LHD-HBシリーズ”を9月中旬に発売すると発表した。価格は、500GBモデルが5万900円(税別)、400GBモデルが3万6800円(税別)、300GBモデルが2万5100円、250GBモデルが2万1000円。 新機種は、筐体内のエアフロー構造と、HDDユニットに密着したヒートシンク、HDD温度監視機能を搭載した冷却ファンなどにより、毎分7200回転のHDDユニットを冷却する、独自開発の冷却システム“A.S.C SYSTEM(Active Safety Cooling SYSTEM)”を採用したことでHDDユニットの長寿命化を図り、3年間保証としたのが特徴。 “LHD-HBSシリーズ”は、本体前面にダイ
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