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bookに関するkuni398のブックマーク (8)

  • 未来視SFドラマ、日本上陸 - 大森望|WEB本の雑誌

  • 日本初の「ミューチップ」図書館、50冊を3秒で読み取り可能に - @IT

    2008/06/26 東京都北区は、日立製作所の無線ICタグ「ミューチップ」を蔵書管理に活用した「北区立中央図書館」(赤レンガ図書館)を6月28日に開館する。ミューチップを採用した公立図書館は日で初めてといい、蔵書点検が大きく効率化されるとしている。 開館する中央図書館は陸上自衛隊が管理していた戦前の東京砲兵工廠銃包製造所の「赤レンガ倉庫」を活用した建物で、今年3月30日に閉館した旧中央図書館が移転した。3階建てで延床面積は6165平方メートル。30万冊の蔵書があり、10年後には50万冊まで増やす予定という。 ミューチップを採用した理由は「利用者ができるだけ長く図書館のサービスを使えるようにすること」と、北区立中央図書館 図書主査 新中央図書館担当の小野克巳氏は説明する。中央図書館の情報システムは2006年春から検討を始め、「ICタグでいかに効果を出すかを考えた」という。小野氏らが考えた

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    kuni398 2008/06/28
    とっととみんなそうすればいいのに
  • 『冷蔵庫と宇宙』 ゴールドシュタイン (東京電機大学出版局) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 エントロピーと情報理論を一般向けに解説した啓蒙書だが、わかりやすく面白いという点で書は群を抜いている。 この種のはどうしてもたとえ話が多くなるが、書はたとえ話に逃げることなく、真っ向から直球で勝負している。不正確なたとえ話でお茶を濁されるより、直球で攻めてくれた方がはるかにわかりやすい。 書の前半は熱の正体をめぐる19世紀の熱力学を解説しているが、今ではエーテル説とともに科学史の一エピソードになってしまった熱素説について詳しく解説している点が興味深い。 当時は熱の正体は熱素という元素だと考えられていたが、熱素を仮定すると、意外や意外、熱という現象がきれいに説明できるのである。熱素説が真理と考えられていたのにはそれなりの理由があったのだ。 驚いたことに、カルノーによる熱力学の第二法則の発見も熱素説にもとづいてなされていた。カルノーは水車の発生する力が水の落差と、

    『冷蔵庫と宇宙』 ゴールドシュタイン (東京電機大学出版局) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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    kuni398 2006/11/30
  • 古典の中の古典を読み直す:日経ビジネスオンライン

    『古事記』はおもしろい。一度は読めよ。と何度言われたことか。そのたびに、日古典大系などを開けてみるのだが、いきなり読めない漢字が連なって、読む気を削がれる。 この『古事記』はうれしいことに、総ルビ。全部すらすら読める。文の漢字には右側に読みルビがつき、左側には意味がルビ的にふってある。親切なことだ。 『古事記』は日建国の物語。ドラマティックな要素や、仕掛け(あるいはからくりといってもいい)がふんだんにある。それを著者の山田永文は丹念に読み解いていく。 『古事記』で面倒なのは、神の名前。いきなり、第1ページからアメノミナカヌシ、タカミムスホノカミ、カムムスノヒとずらずら出てくる。それも全部が音的漢字表記なのだからいやになる。 読み解きの山田は、ここに8柱の神が出てくるが、全部を覚える必要はない。覚えてほしいのはタカミムスヒとカムムスヒの2柱だけ、とズバリと、提言する。これで気持ちが楽に

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    kuni398 2006/11/24
  • 『フーコー・ガイドブック』ミシェル・フーコーほか(筑摩書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「フーコーの思考と生活の見取り図」 『フーコー思考集成』全一〇冊の主な文章がちくま学芸文庫で、フーコー・コレクションとして、『狂気・理性』『文学・侵犯』『言説・表象』『権力・監禁』『性・真理』『生政治・統治』の六冊の文庫にまとめられて、読みやすくなったことを祝いたい。これでフーコーが電車の中で読めるようになったと、喜んでおられる読者も多いことと思う。 ところでこの『フーコー・ガイドブック』は、このフーコー・コレクションの別冊という位置づけで刊行されたものだ。このは三つの部分で構成される。第一部はフーコーの主要著作の解説であり、第二部はフーコーのコレージュ・ド・フランスの講義レジュメであり、第三部はフーコーの年譜である。 第一部は、「フーコーの頭」についてのわかりやすい解説から始まって期待を抱かせてくれるのだが、著作の解説としては少し簡略にすぎて、それほど効率的な導入

    『フーコー・ガイドブック』ミシェル・フーコーほか(筑摩書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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    kuni398 2006/11/22
  • スキルアップのきっかけは読書から -@IT自分戦略研究所

    ほかのITエンジニアは、どんなを読んでいるのだろうか。そんな疑問に答えてくれる1冊だ。 登場する10人がどんな書籍や雑誌を選択し、どんな読み方をしているのかを明らかにする。書を読んで分かるのは、読書に対する意識や読み方は十人十色だということ。 最初に登場するオングスの後藤大地氏は、知らない分野はまとめて読むという。「Eclipseが話題になったときは、3、4冊ぐらい分厚いを買ってきて、まずその中で一番著名なものを頭から読みました」という。ただし、必要ないと感じたところは飛ばして読み、2冊目以降は、1冊目に書いていない差分だけを読むようにしているという。 ウルシステムズの山啓二氏は、技術文書はプログラム言語と同じだと思って読むそうだ。「言語が自然言語なだけで、プログラミング言語みたいなもんなんだ」と指摘し、しかもその文章を「予約語」と思えばいいという。 日フィッツの荒井玲子氏は、技

  • 「Google Book Search」、一部書籍の無償配布を開始

    Googleは米国時間8月30日、書籍をスキャンして作成したPDFファイルの提供をGoogle Book Searchで開始したことを発表した。ファイルは無償でダウンロードおよびプリントすることができる。 これらの書籍は、検索開始前にGoogle Book Searchのホームページで「Full view books(書籍全表示)」オプションを選べば見つけ出せる。検索結果ページで書籍を選ぶと、ページの右上にダウンロードボタンが表示される。 PDFで提供される書籍はパブリックドメイン限定で、個人利用が対象になる。 Googleの広報担当Megan Lamb氏は、「われわれは、国際著作権法に慎重に準拠している」と述べている。 ある書籍が提供可能かどうかの判断は、ユーザーが同サイトを利用する際のアクセス元の国によって異なる。Googleは、ユーザーの居住国でパブリックドメインとなっていない作品は

    「Google Book Search」、一部書籍の無償配布を開始
  • 『ゲド戦記』アーシュラ・K・ル・グウィン(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

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    kuni398 2006/08/29
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