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designに関するkuni398のブックマーク (5)

  • 第5回 デザインのセンス,持ってますか?

    この連載は,ウェブ系エンジニア向け,ということで書いていますので,読んでいる皆さんも,仕事でウェブサイトの構築に携わってる方が多いと思います。そんな皆さんへ突然質問なのですが,皆さんは自分の「ウェブページをデザインするセンス」についてどう感じていますか? デザインのセンスといっても,ここで言っているのは絵を描くのがうまいとかいうことではなくて,見やすくて使いやすい画面をデザインするセンスのことです。例えば情報や広告,リンクやボタンなどをどう配置するのか,どういう文言を使うのか,配色はどうか,といったことが含まれるでしょう。 なんで改めてそんなことを聞くのかといえば,そもそも筆者がそうしたセンスをぜんぜん持ち合わせていないからなのです。エンジニアと呼ばれる職種の人の中には,筆者と同じように感じている人も多いんじゃないかな,と思っています。 われわれエンジニアは,こうしたデザインセンスの部分は

    第5回 デザインのセンス,持ってますか?
  • 「夢があふれるテーマパークは、デジタルデザインで実現する」

    オートデスクは11月7日、ユーザー向けのイベント「Autodesk University Japan 2006」を東京都内で開催した。同イベントは、製造や建設分野などのユーザーに対する情報提供や交流を目的に、 毎年米国で開催されているもの。日での開催は今回が初となる。 冒頭、代表取締役社長の志賀哲也氏は、「日は国際技能オリンピックで初の表彰台独占を果たし、来の技術力、活力を取り戻しつつある。当社もその一翼を担いたい」と挨拶。イベントでは設計や営繕、設備計画などのテーマで、30以上のセッションや実習が行われた。 施設や生産財のデザインでは、業務の効率化を図るデジタル技術が数多く活用されている。セッションに先立つ基調講演では、ディズニーのテーマパーク施設やアトラクションの設計を手がける米Walt Disney Imagineeringのグレイグ・ラッセル氏(環境デザイン&ショー/遊具設計

    「夢があふれるテーマパークは、デジタルデザインで実現する」
  • フォトレポート:自然をまねるバイオミミクリーを使った工業デザイン

    カリフォルニア州立大学バークレー校の研究者たちは、重力をものともしないヤモリをヒントに、さまざまなマイクロファイバーを開発してきた。このマイクロファイバーを使うと、ほぼ垂直の斜面に物を置いても滑り落ちない。左の写真は、極細の繊維の先端部をスキャンした電子顕微鏡画像。繊維の先端に触れた物質は繊維に付着して、滑りにくくなる。 提供:UC Berkeley(写真左)、FlickrユーザーCopleys(写真右) カリフォルニア州立大学バークレー校の研究者たちは、重力をものともしないヤモリをヒントに、さまざまなマイクロファイバーを開発してきた。このマイクロファイバーを使うと、ほぼ垂直の斜面に物を置いても滑り落ちない。左の写真は、極細の繊維の先端部をスキャンした電子顕微鏡画像。繊維の先端に触れた物質は繊維に付着して、滑りにくくなる。

    フォトレポート:自然をまねるバイオミミクリーを使った工業デザイン
  • バイオミミクリー--自然に学ぶインダストリアルデザイン

    カリフォルニア州バークレー発--インダストリアルデザインをよく見ると、自然界のさまざまな生き物が隠れている。熱帯を泳ぐハコフグをヒントに開発されたMercedes-Benz、巻き貝を模倣したPC用ファン、蟻塚の構造を持つビルなど、たくさん見つかる。 しかし、これらは遊び心から生まれたものではない。「バイオミミクリー」。科学者は、自然からインスピレーションを得て創り出されたデザインをこのように呼ぶ。バイオミミクリーはまだ一般に広く知られてはいないが、企業や大学の研究開発部門において現在急速に成長している分野である。この背景には、バイオミミクリーが廃棄物の削減と持続可能性の向上を実現し、地球のエネルギー問題の解決を導くと信じる人々の存在がある。 2006年10月25日、カリフォルニア州立大学バークレー校でJanine Benyus氏の講演が開催された。バイオミミクリーに関する著書を持つBeny

    バイオミミクリー--自然に学ぶインダストリアルデザイン
  • 第11回 プログラマが知らない,デザイナーの苦労

    今回は,デザイナーとして,世間やプログラマに対して言いたい放題書かせてもらう。どうか怒らずに最後まで読んでもらいたい。デザイナーの皆さんには,大いに賛同していただける内容になっているはずだ。 デザイナーだって,タイヘンなんだ! まず,デザイナーという仕事は,非常に誤解されやすい。例えば次のような誤解をうけて,暗い気持ちで日々の作業をこなしているデザイナーも少なからずいるはずだ。 1) デザイナーという職種に対する,先入観がある 世間(顧客やエンドユーザー)には,「すべてのデザイナー」=「技術に無知」だという先入観がある。「デザイナー」とは「Webページの配色とレイアウトをする人」だから技術を知らなくて当然,むしろ知らなくてよいとする傾向すらある。開発ツールが完全分業に向けて進化しているのだから,デザイナーはビジュアル・デザインのことだけ考えていればいいという意見を持っている人もいるだろう。

    第11回 プログラマが知らない,デザイナーの苦労
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