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antに関するkunihiko_tのブックマーク (2)

  • Antについて

    Antの概要 Antは、Jakartaプロジェクトから提供されている、Java用のメイクツールです。 Unixのメイク(make)コマンドと同じような機能があります。 ソースファイルと実行ファイルの日付を比較し、ソースファイルが更新されたものだけ、実行ファイルの生成を行うため、効率よくビルドできます。 また、Antはjavaでできていて、javacなどのコマンドも同一VM上で動作するため、JavaVMが1回しか起動されないため、高速にビルドできます。(makeコマンドを使ってもビルド可能ですが、毎回、JavaVMが起動されるため、遅くなります。) Antを使ってビルドするためには、ビルド時のルールをbuild.xmlというXML形式のファイルで記述する必要があります。 buildファイル(build.xml) Antは、実行時にbuild.xmlを読み込み、buildを行います。 以下に、

  • Ant連携

    以前、antのjavaタスクを使ってjunit.textui.TestRunner を起動したときには、 エラー表示の際にantのスタックトレースまで加わってしまって、とても悲しい思いをした。 素敵なことに、antにはjunit用のオプショナルタスクがあるので早速使ってみる。 ●準備 Antはすでにあるので省略。必要ならAnt Homeから持ってくる。 JUnitタスクはオプショナルタスクなのでJUnitのjarファイル(junit.jar)をAntディレクトリのlibディレクトリに入れる。 JUnitReportタスクも使うのならxalan.jarもAntのlibディレクトリに入れる。 Xalanはここ。 ●とりあえずシンプルに実行 何はともあれ、「必須」パラメータのみでやってみよう。テスト対象は基に立ち返ってjunit.samples.SimpleTest。 build.xml:

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