帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
こうの史代の「長い道」はホラー漫画だ。この言切りは無理があるだろうか。実際、この漫画はいろんな技法が試されていて、かなり多面的だと思う。僕がこの漫画をホラーだと言いたくなったのは、「長い道」にいくつか差し挟まれているホラー的構成をもった挿話を拾い上げてのことではない。この漫画の底にある、夫婦というものへの、こうの氏のアプローチを指して「ホラー」といいたいのだ。それは、既成の漫画や映画、小説の「ホラー」というジャンルからはずれるかもしれない。 gooの辞書で調べると出てくる hor・ror :━━ n. 恐怖; (the 〜s) たいへんな悲しみ[悩み], 身震い; 嫌悪(けんお); 恐ろしい物[人] こういった「おそろしさ」を男女というものの基底におきながら、なおかつそれを受け入れてゆくような人の在り方が描かれたのが「長い道」という漫画なのだと思う。 具体的に作品を見て行くと、「おそろしさ
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