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目録に関するkunimiyaのブックマーク (3)

  • 現在の目録の問題点とこれからの目録に求められるものとは(文献)

    国際図書館連盟(IFLA)のサイトに、英国のヴィクトリア&アルバート博物館の情報サービス部門のMartin Flynn氏による、現在の図書館の目録に関する論考が掲載されています。論考は、2010年8月のIFLA大会の発表用資料で、米国議会図書館、OCLC、オーストラリア国立図書館、研究情報ネットワーク(RIN)から2006-2009年に出された4つのリポートを基に現在の目録の問題点を指摘したものです。次のような点が指摘されています。 ・目録の中身がサーチエンジンの検索対象となっていない ・利用者にとって目録は難しく、使いこなせていない ・目録作成には多くの重複作業が発生している ・デジタル資料に十分対応していない ・関連性順の表示等の機能は図書館目録ではなくサーチエンジンで実現されている ・図書館間貸出や文献複写サービスが活用されていない ・図書館システムは利用者よりも図書館員のためのカス

    現在の目録の問題点とこれからの目録に求められるものとは(文献)
    kunimiya
    kunimiya 2010/06/21
    "図書館システムは利用者よりも図書館員のためのカスタマイズに費用がかかっている"
  • 京大講演会「次世代OPACを考える : 目録情報の視点から」についてのメモ: egamiday 3

    京都大学図書館機構平成21年度第2回講演会 「次世代OPACを考える : 目録情報の視点から」 http://www3.kulib.kyoto-u.ac.jp/kenshu/archive/091127kouenkai/index.html 2009.11.27 ●渡邊隆弘(帝塚山学院大学)「次世代OPACとこれからの目録情報」 ・日の次世代OPACの議論は、「検索機能・システム・サービス」の面に偏りすぎではないか。「目録情報」のあり方についての意識が(特に日では)薄いのではないか。 ・これまで典拠コントロールはどのように利用者に使われてきたか キーワード入力(正しい入力をユーザに強要する)/インデクスのブラウジング/リンク →ファセット型ブラウジング ・限界がある。書誌・標目上にわざわざ書かない情報。シソーラス的な階層構造が活用されない。 ・NCの件名情報は、MARCみたく、どれが地

  • 国会図書館OPACへの要望 - jun-jun1965の日記

    1、シリーズものの「編集委員」を著者標目にするのはやめてほしい。中央公論社の『日の文学』シリーズが、編集委員会に最後の一回出ただけの谷崎潤一郎の著作になっているし、『世界幻想文学大系』は全部紀田順一郎と荒俣宏の著作になっている。またこれに限らず、『世界の文学』などで、著者、訳者が標目になっていないのを修正してほしい。(白水社の「新しい世界の文学」もひどい) 2、「点字図書」は「和書」とはとりあえず別扱いにしてほしい。

    国会図書館OPACへの要望 - jun-jun1965の日記
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