今回、ちょっと最近思うところを文章にしてみたが、むちゃくちゃ疲れた。 難しい。しかもかなりしょんぼりなできになってしまった。 …もういいや。 突然であるが、プログラムにはバグが付き物だ。 それゆえに、統合開発環境にはGUIデバッガがついていたりして プログラムの処理が追いやすくなっていたり、 テストケースを書いたりして部分的にバグの発生を制御したりする。 だが、それは本当だろうか? もっと別の方法でバグの発生自体を抑制できないのだろうか。 ここのところ私はこのことばかりを考えていた。 Haskellをはじめたのもこのためだ。 そしてこれは私の中で、そろそろ結論に達しつつある。 (うーん。こんな深遠なテーマに軽々しく結論などと言っていいものか) それで、結論から言えば、バグを抑える方法があるのは間違いない。 実際に最近私が書く(C++の)コードのバグ発生率は以前と比べて 著しく低下した。その