TBS系列のテレビ番組『プレバト』の俳句部門の査定を担当されている夏井いつきさんが、俳句を詠むのに必要なものを三つ挙げられています。 三つのもの。それは、手帳、筆記具、俳号だそうです。 つまりは、それ以外に準備が必要なものなどなくて、誰にでもすぐに俳句は詠めますよ、ということをおっしゃろうとしているんだろうと思います。 一応この三つは用意していました。 三つ目の俳号、遠野山人は俳号のつもりで考えたんじゃなくて、創作をするときのペンネームのつもりでしたが…… 俳句のネタを書き込む手帳は、100均のお店で買ってきたA6版のものです。 筆記具はuniball SigNO 0.28を使っています。硬めの書き味が気に入っています。 手帳は一日に見開き2ページ分くらいを使います。 ページの1行に一句書くのにちょうどくらいのサイズです。 使い始めてから一ヶ月半ほどが過ぎ、ようやく手帳の半分くらいを使いま
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