豊橋駅東西自由連絡通路の新幹線改札口前に、豊橋技術科学大学情報・知能工学系岡田美智男教授の研究室が開発した「弱いロボット」が展示されている。「弱いロボット」は、人間とロボットの新たな関係性を模索する研究として注目されている。 展示されてい...
豊橋駅東西自由連絡通路の新幹線改札口前に、豊橋技術科学大学情報・知能工学系岡田美智男教授の研究室が開発した「弱いロボット」が展示されている。「弱いロボット」は、人間とロボットの新たな関係性を模索する研究として注目されている。 展示されてい...
戦後72年。豊川海軍工廠が爆撃を受けたあの日から長い年月が流れた。戦後生まれの世代が大半を占めるようになった今、戦争の悲惨さや愚かさは薄れつつある。しかし、その時代に生きた当事者にとって、その生々しい記憶はいつまでたっても消えることも癒や...
プロのオペラ歌手と市民合唱団が共演する三河市民オペラ「イル・トロヴァトーレ」(主催=三河市民オペラ制作委員会)の公演が6日、豊橋市草間町のアイプラザ豊橋で開かれ、嫉妬や復讐が渦巻く愛憎劇が、ソリストと合唱団の〝歌の響演〟とともに観客を魅了...
豊川市の文化芸術への取り組みや環境は特徴的だ。人口18万人の中都市にもかかわらず、市内には4カ所ものホール施設がある。それぞれが特色を生かして公演の住み分けをし、また市主催公演を一緒に企画・運営する市民組織も活躍中だ。合併後に旧町3館の館...
豊橋駅前の風景が、ここ数年で大きく様変わりしようとしている。新たな建物が次々に建ち、まちの新陳代謝が進む。東三河の玄関口と呼ぶにふさわしい賑わいを取り戻せるかどうかは、ハードの整備とともにソフト事業も重要になってきそうだ。(中嶋真吾) こ...
豊川市議会9月定例会は9月1日、一般質問の最終日。佐藤郁恵(共産)、安間寛子(同)、榊原洋二(とよかわ未来)の3氏が登壇した。佐藤氏の質問の中で豊川市は、8月に策定したばかりの豊川市公共施設等総合管理計画の中にある「市プールの廃止推進方針...
新城市議会6月定例会は16日、再開。一般質問が行われ、小野田直美、山崎祐一、長田共永、山口洋一、柴田賢治郎、加藤芳夫、中西宏彰の7氏が登壇。市役所新庁舎の建設計画に端を発し、穂積亮次市長のリコール請求へと発展した問題では、市民の理解を得な...
CBCテレビがかつて放送した人気ローカル番組「天才クイズ」が、今年の豊橋まつりで1日限りの復活を遂げる。豊橋市は、小学生に出題する問題を募集している。 天才クイズは1967年~2004年に放送された。「天才博士」が出題するクイズに、小中学...
古典芸能の「歌舞伎」の演目を現代演劇に作り直して上演し、10周年を迎えた団体「木ノ下歌舞伎」を主宰する木ノ下裕一さん(30)=京都府=は、豊川市での初上演(6月18日、御津文化会館)を前に10日、主催する同市の山脇実市長を表敬訪問。一般に...
豊橋市障害者福祉会館「さくらピア」が制作した防災ラジオドラマの脚本「障がい者が避難所にきたら」をもとにしたラジオドラマを豊橋市が制作した。9月1日の「防災の日」を前に、コミュニティーFM「エフエム豊橋」で21日と28日に放送される。
豊川市は26日、今年度の軽自動車税納税通知書について、小坂井地区の一部で届いていない恐れがあるとして、再送付すると発表した。 市市民税課によると、納税通知書は5月15日に職員が小坂井郵便局に持ち込み、発送を依頼。今月21日以降、同地区の住...
ハクヨプロデュースシステム(笠原盛泰社長)は19日、旧豊川市民病院跡地(豊川市光明町)で、今冬からオープンする複合商業施設の起工式を行った。山脇実豊川市長ら来賓を迎え、関係者ら約50人が参列。笠原社長は同施設の名称を「Machiniwa ...
豊川市のハクヨグループはこのほど、2015年の春、同市正岡町流田に商業施設をオープンすることを発表した。同市千歳通りにある生活雑貨店「オンセブンデイズ豊川」を正岡町に移転。豊川初出店となる新規テナントも合わせて合計6テナントを展開する予定...
豊川市議会本会議の一般質問は最終日を迎え、冨田潤氏(とよかわ未来)と早川喬俊氏(緑風会)―の2氏が登壇した。 冨田氏は、開始から5年目になる同市の地域ポータルサイト「みてみン!」の現状を確認。広告収入での事業継続を目指す同サイトの収支状況...
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