東海道線沿いに豊橋市に入るといきなり巨大な赤いのり巻きのようなものを発見。これは1960年代に建った実験的な住宅。さらに進むと全国でも珍しい「うずら」の農協が。豊橋市は日本全国の約50%のうずらの卵を生産しています。豊橋駅近くまで進むと、街を横断するヘビのような不思議な団地を発見。 さらにキュウリを擬人化するという斬新なキャラクターの漬物工場を見学し、豊橋市が日本一の生産量を誇る大葉のビニールハウスを見た後、毎日20万本生産するちくわ工場を見学します。豊川市に入り、豊川市が日本一の出荷量を誇るバラの出荷場を見学し、さらに不思議な乗り物工場を見た後、変な看板だらけの家を発見します。ここは個人の趣味で集めた、看板と広告の資料館。懐かしのホーロー看板の奥深さを味わい尽くします。 名鉄名古屋本線沿いに岡崎市に向かって進み、旧東海道の杉並木や宿場町を通って、江戸時代の旅籠を利用した旅館を訪ねます。