バッチのまとめTOPへ JScript / VBScriptでも,IEを自動操作(オートメーション)できる。 テキストファイルをダブルクリックするだけで,ブラウザが動く。 しかも,ブックマークレットを自動実行することもできる。 つまり,表示中のWebページに対してJavaScriptを自動的に実行し放題。 下記は .js / .vbs の両スクリプトでのサンプルコード。 内容は, Excel VBAのマクロで,IEを自動操作しよう (DOMセレクタ関数をVBAで自作) http://language-and-engineering.hatenablog.jp/entry/20090710/p1 と同じく, IEを立ち上げ, Googleで特定のキーワードで検索を行ない, 検索結果の1件目のサイト名を表示する。 というもの。 (1)VBScript版 (2)JScript版 所感 (1)VB
Windows Script Host では、コマンド プロンプトからスクリプトを実行できます。CScript.exe には、スクリプトのプロパティを設定するためのコマンド ライン スイッチが用意されています。 CScript.exe を使用してスクリプトを実行するには 次の構文を使用して、コマンド プロンプトにコマンドを入力します。 cscript [host options...] [script name] [script options and parameters] ホスト オプション ([host options...]) を指定すると、Windows Script Host の各種機能の有効/無効を切り替えることができます。ホスト オプションの先頭には、2 重スラッシュ (//) を付けます。スクリプト名 ([script name]) には、拡張子を付けてスクリプト ファイ
2008/4/1123:55 【VBS】テキストファイルを作成する VBScriptでテキストファイルを作成する方法について説明します。 テキストファイルを作成するには、ファイルシステムオブジェクト(FileSystemObject)のCreateTextFileメソッドを利用します。 テキストファイルへの出力方法は、以下の方法があります。 1.CreateTextFileの戻り値であるTextStreamオブジェクトを利用する。 2.OpenAsTextStreamの戻り値であるTextStreamオブジェクトを利用する。 以下、サンプル。 【1.CreateTextFileの戻り値であるTextStreamオブジェクトを利用する】 Dim FSO Dim oLog Set FSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") Set oLog
2.6 CDATAセクション XMLはマークアップ言語であるため、XML文書を記述する際には、マークアップ用として指定された記号を直接文字として記述することはできません。これを記述してもマークアップの指定と解釈され、文字として解釈されないためです。しかし、場合によっては、この方法はXML文書の記述や管理を煩雑にする場合があります。このような場合に、マークアップ専用の記号であって、通常の文字として扱う特例的な部分をつくることができます。これを、CDATAセクションといいます。 CDATAセクションは、"<![CDATA["という文字列で始まり、"]]>"という文字列で終わります。CDATAセクションの内部には、XMLで利用可能な文字をすべて記述することができます。唯一の例外は"]]>"という文字列だけで、これを記述することはできません。記述しても、CDATAセクションの終了を示すと解釈されて
WSH(Windows Script Host)について調べている。今日はWSFについて書いておく。 WSFはWindows Script Fileの略である。XML形式で書かれており、WSHスクリプトの動作を設定できる、らしい。 「らしい」と書いたのは、実は書いたことがないからだ。このWSFファイルはスクリプトの実行には必須ではない。VBScriptやJScriptをwscript.exeやcscript.exeに渡せば実行できてしまう。必須でないものというのは、きちんと勉強しないと知らないままに過ごすことが多い。WSFはその典型なのだ。 今回はそのWSFのサンプルを書く。はじめてのWSFだ。 まず今回書くサンプルの仕様を書く。バックアップをローテーションさせるスクリプトである。元ファイルと先ディレクトリとを指定。日付つきで実行時点から一週間分を保持しよう。古いファイルを消し、新しいファ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く