2013年11月17日23:43 カテゴリ機械仕掛けの神ライトなラノベコンテスト 1.確率無量大数分の1の存在 世界に偶然は存在しない。 例え確率無量大数分の1の宇宙創造であってもだ。 そこには無量大数分の1がおこるだけの必然がある。 いや、偶然にすら絶対起こり得ない確率だからこそ、必然が必要なのだ。 奇跡とは、必然であり、何かしらの確固たる意識の現れなのだから。 人はそれを神の奇跡と呼び、魔力と呼び、存在の力と呼んだ。 これはそんな存在(存在の力)を手にしてしまった知的生命体の終焉の物語である。 次項 「機械仕掛けの神」カテゴリの最新記事 タグ :ライトなラノベコンテスト