下記エントリで『試してみた』際、その時の勢いで半ば設定を進めていた所もあり、色々触っていく中で『あ、これはこうした方が良さそうだな』というのが幾つか出てきました。という事で改めて『インストール周り』に関する部分を当エントリにまとめておき、上手いこと活用出来るようにして行きたいと思います。 Treasure Data社のOSSワークフローエンジン『Digdag』を試してみた #digdag | Developers.IO 前提: digdagをインストールするOSはAmazon Linux AMIを利用します。 日本のタイムゾーンで稼働させる想定とし、OSのタイムゾーン設定はJST(Asia/Tokyo)とします。 利用ユーザーはAmazon Linux AMIで提供されているデフォルトユーザー:ec2-userとします。 インストール:OS環境の用意 導入環境となるOS(Amazon Li