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2020年12月25日のブックマーク (3件)

  • 落語家 林家こん平さん死去 77歳 大きな声と明るい人柄で人気 | おくやみ | NHKニュース

    大きな声と明るいキャラクターで人気を集めた落語家の林家こん平さんが、今月17日、誤えん性肺炎のため亡くなりました。77歳でした。 林家こん平さんは新潟県生まれで、中学校を卒業したあと、昭和の爆笑王と呼ばれた林家三平さんに入門して落語家になりました。 昭和47年に真打ちに昇進し「幇間腹」や「品川心中」などの古典落語のほか、師匠の三平さん譲りの漫談を得意としました。 また、民放の演芸番組「笑点」では、持ち前の大声でふるさとの民謡「佐渡おけさ」を歌うギャグや明るいキャラクターで人気を集め、およそ40年にわたってレギュラーを務めました。 昭和55年に三平さんが亡くなってからは、林家一門のまとめ役として林家正蔵さんや、たい平さんなど弟子たちの指導に当たりました。 また、卓球好きでも知られ三遊亭小遊三さんとダブルスを組んで大会に出場するなど、日卓球協会から4段に認定されるほどの腕前でした。 こん平さ

    落語家 林家こん平さん死去 77歳 大きな声と明るい人柄で人気 | おくやみ | NHKニュース
    kuracom
    kuracom 2020/12/25
    合掌。闊達な語りで笑点を強く印象づけたひとりだったなぁ。
  • 「北酒場」「喝采」など作曲 中村泰士さん死去 81歳 | おくやみ | NHKニュース

    ちあきなおみさんの「喝采」や細川たかしさんの「北酒場」を作曲するなど、多くの歌謡曲をヒットさせた作詞家で作曲家の中村泰士さんが、今月20日、肝臓がんのため大阪市内の病院で亡くなりました。81歳でした。 中村さんは奈良県出身で、美川鯛二という名前で歌手として活動したあと、昭和43年に発表された佐川満男さんの「今は幸せかい」で作曲家デビューしました。 昭和を代表する歌手の楽曲を多く手がけ、昭和47年に発表された、ちあきなおみさんの「喝采」と昭和57年の細川たかしさんの「北酒場」は日レコード大賞を受賞しました。 作詞も手がけたほか、平成9年からはライブコンサートを始め、平成14年には近畿各地をめぐるツアーを開くなど、幅広く活躍しました。 所属事務所によりますと、中村さんはことし9月末に体調不良を訴え、その後、病院で検査を行ったところ肝臓がんが見つかりました。治療を受けながら、今月5日までライブ

    「北酒場」「喝采」など作曲 中村泰士さん死去 81歳 | おくやみ | NHKニュース
    kuracom
    kuracom 2020/12/25
    合掌。喝采は今でも好きだなぁ
  • 作詞家 なかにし礼さん死去 82歳「北酒場」「石狩挽歌」など | おくやみ | NHKニュース

    「北酒場」や「石狩挽歌」など、昭和を代表するヒット曲の作詞家で、直木賞作家のなかにし礼さんが、23日、心筋梗塞のため東京都内の病院で亡くなりました。82歳でした。 なかにし礼さんは、昭和13年に旧満州、今の中国東北部に生まれ、終戦後、日に引き揚げました。 東京の大学に入学してからシャンソンの翻訳を始め、大学卒業後に作詞家となり、由紀さおりさんの「手紙」や、いしだあゆみさんの「あなたならどうする」など、男女の複雑な恋愛感情を情感豊かにつづった作詞で数々のヒット曲を生み出しました。 このほかにも、北原ミレイさんの「石狩挽歌」や、菅原洋一さんの「今日でお別れ」、細川たかしさんの「北酒場」など、なかにしさんが作詞した歌は4000曲以上に上ります。 昭和60年代に入り格的に小説やエッセーなどを書き始め、明治から昭和初期の長崎の花街を舞台にした「長崎ぶらぶら節」で、平成12年に直木賞を受賞しました

    作詞家 なかにし礼さん死去 82歳「北酒場」「石狩挽歌」など | おくやみ | NHKニュース
    kuracom
    kuracom 2020/12/25
    合掌