【マニラ=共同】フィリピンのラモン・マグサイサイ賞財団は31日、「アジアのノーベル賞」と呼ばれるマグサイサイ賞を、汚職追及の報道などで「中国で最も危険な女性」という異名を取ったこともあるジャーナリスト胡舒立氏(61)ら、5人と1団体に授与すると発表した。中国からは、公害被害者を法的に支援してきた中国政法大の王燦発教授(55)も受賞。ア
東京都の舛添要一知事は30日、2020年東京五輪・パラリンピックのトライアスロン会場をお台場海浜公園(港区)から変更する可能性があることを明らかにした。日本外国特派員協会での講演後、お台場上空が羽田の管制空域に含まれる点を指摘し、「競技撮影用ヘリが飛ぶには制限がある。そういう問題が今ごろになって出てきている」と話した。 さらに、トライアスロンのスイムを実施する東京湾について「大腸菌がいっぱいあって汚いんじゃないのか。対策をどうするのか」と指摘。関係者によると、国際大会開催の実績が豊富な横浜市が候補に挙がっている。 一方、トライアスロンと同じ会場で行われる水泳・オープンウオータースイミング(OWS)は、国際水泳連盟のロニー・ウォンOWS委員長が同日、現地を視察し、「立地もよく、問題ない。管制空域はトライアスロンの問題で、OWSには影響がない。水質については、問題ないことを示す行政の証明書
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く