最近の若い人はお金を使わない、とよく言われます。若者の消費マインドをどうやってくすぐるのか? 多くの企業が日々それを考えています。とはいうものの、若い人たちは別に節約ばかり考えている訳ではなさそうです。ツイッターやインスタグラムに投稿される大量の写真や動画を眺めていると、SNS時代の新たな消費のカタチが浮かび上がってきます。 (経済部・篠崎夏樹) インスタグラムの投稿を見て、取材をお願いした千葉県の大川恵梨さん。その日のファッションやランチで食べた料理、流行のお菓子などを、毎日、欠かさず投稿しています。 「写真をアップして『いいね』がつくとうれしくて、すっかりはまっています。かわいいお菓子を投稿すると、たくさん反応してくれるので、ちょっと高くても、1200円くらいまでなら、ついつい買っちゃいますね」と話してくれました。 遊びに行くのも、写真映えする場所。この夏はすでに、湘南など2か所の海に
ご存知の方もいるとは思いますが、僕は<アレ★Club>という団体に所属し、『アレ』という名前の同人誌の編集長をやっています。様々な方に手に取っていただき、それなりに評価もしていただいており、大変嬉しい限りです。 さて、僕たちは『アレ』をWeb上で作っています。メンバーが東京と大阪で分かれており、一人を除いたメンバーが社会人なので、実際にメンバー全員が顔を合わせるのは東京で開催される文学フリマの時だけ、つまり年2回しか会いません。 他の批評・小説等を扱うサークルさんは、(SNSを見る限りでは)少なくとも最終編集作業や会議を顔を合わせて行っているように見受けられますが、<アレ★Club>ではそれらの作業を全部ネット上で行っています。 僕たちの雑誌を近くの書店で立ち読みしていただければわかると思いますが(委託情報は最後に載せます)、Web上で作っても、雑誌のクオリティは落ちたりしません。個人的に
シャドウバースやハースストーンといったデジタルカードゲームと、タイル置き系ボードゲーム(陣取りに近い)が合わさったゲーム【Faeria(フェアリア)】が今月日本語化されたということでプレイしてみたところ、かなり面白かったので紹介する。基本プレイ無料なので皆に触ってほしい。 store.steampowered.com ルールを超々簡単に説明する(レビューだけ読みたい方は飛ばして)。プレイヤーは神となり、他の神と対戦する(らしい)。っで、毎ターン土地を置いていき、そこにモンスターを召喚したり、建造物をおいたり、魔法をうったりして、最終的に相手プレイヤーのところまでモンスターを移動させ、殴ってライフを削る。以上! こう書くとシンプルすぎるが、このゲームはストラテジー、デッキ構築ゲーム両方の面白さをうまく掛け合わせている。なにより面白いのは土地のシステム。これも簡単に説明するが、分かり辛いので箇
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く