ブックマーク / mattune.hatenadiary.org (25)

  • なんでアニプレッションに出した記事が硬くなったか思い出した〜作画オタクとSECIモデル〜 - まっつねのアニメとか作画とか

    そうだ、あの時は業務の関連で経営学のを乱読してて、 ああなったんだった。 思考が経営学モードになったまんま 一時間くらいで書き上げて、 そのまま、また経営学に戻ったんだった。 もう1ヶ月くらい前のことだから 完全に忘れてた。 経営学で、作画とかアニメ知識とかに使えそうなものとして SECIモデルってのがあったのも一緒に思いだした。 これ 有名だから知ってる人も多そう。 どんなもんかというと、 知識習得のプロセスを図示したもの。 まず、知識には 言葉には出来ないけど、無意識のうちに知ってる知識の暗黙知と 言葉に出来る形式知があるよね って話。 形式知というのはいわゆる知識。 でも、知識っていうのはそういう形式知だけでなく、 言葉に出来ないような暗黙知もあるよね、 っていうところが、 この概念の重要なところ。 自転車の乗り方とか、 言葉で説明するのは難しいけど、 乗り方を暗黙知で知ってるから

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    kuraltuka
    kuraltuka 2011/08/26
  • 新房さんが凄いのは - まっつねのアニメとか作画とか

    齢40を過ぎてから、現実路線に転換し、さらに成功したことだ。 王道パターンと言えば、 始めは、現実・現場的な路線で修行して下地を固めて、 実力をつけて、作家主義的な路線に進出する。 押井、幾原、原と言った面々や 最近で言えば、あおきえい、長井龍雪、そして山寛もそのパターンだと思う。 あるいは古くは富野監督の名前もあがるだろう。 もちろん、最初から個性バリバリだった出崎さん・庵野さん・河森さんのような人もいる。 しかし、個性→現実で成功となるとなかなか思いつかない。 なぜかといえば、そういう方向転換をすると、大抵は凡百に埋もれてしまうからだ。 しかも、40も半ばというところからの方向転換である。 新房監督の転換期は、 明らかに「コゼット」「月詠」「なのは」と監督作三作品が乱立した2004年にあり、 作家性を前面に出し、ほぼ妥協せずに作ったであろうコゼットは商業的に惨敗し、 月詠・なのははヒ

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    kuraltuka 2011/05/12
  • 00年代のてきとー作画史観 - まっつねのアニメとか作画とか

    90年代後半はうつのみや理さんの時代 磯光雄さんにしても大平さんにしても中村豊さんにしても。 金田アクションが陳腐して、うつのみやさんの方法論が主流になった。 同時に作画の冬の時代。 エヴァのヒットの影響は大きい。 00年代になって。 初期の今石さんの登場はやっぱり大きい。 金田復古。 沼田誠也さんがそれに続く。 「最後の」金田系だったはずの渡部圭祐さんも いまやベテラン。 渡部さんのラインからは椛島洋介さんとか 椛島さんはもちろん大張さんとの関係が大きいけれども、 出身はZ5だということも重要。 そしてガイキングLODからグレンラガンへ グレンラガンなどは、多分90年代後半に同じものを見たら 若い人も含めて誰もが「古臭い」と思うかもしれない。 しかし、グレンラガンはある種の「新しさ」と共に受け止められた。 まさに新古典主義。 一方、京アニも、まったく別の路線から力を蓄える。 キャラ修正の

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    kuraltuka 2011/04/27
  • まっつねのアニメとか作画とか

    ・ラブライブ! ・エンジェルビーツ ・戦う司書 ・俺たちに翼はない ・森田さんは無口。 ・キルミーベイベー ・ジュエルペットサンシャイン ・ヨルムンガンド ・あいうら ・ステラ女学院 その他メモ 3期110話 フォルムがエロい。特にAパート ドコモdアニメストア、 スマホで見れるのでめちゃ便利なんだけど、 配信タイトル多すぎて何か見ていいかすごく迷うw そんなわけで、何を配信しているか整理してちょっとしたメモを 9/23、トップに移行 な行までメンテ 続きを読む http://shinmai.seesaa.net/article/444986519.html 恒例となったテレビアニメ話数単位10選 ルール ・2016年1月1日〜12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。 ・1作品につき上限1話。 ・順位は付けない。 ☆ViVid Strike! 8話 今年はViVid

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  • もっけ2話と魔法少女まどかマギカ - まっつねのアニメとか作画とか

    キューべーさんはイズナという妖怪である という新事実がもっけ2話で明らかにされてました。 (イズナの絵) (QB) まどマギが延々とやっていることを1話で非常にコンパクトに わかりやすくまとめてますね、もっけ2話は。 しかも、あからさまな話でもなく。 もっけ2話より ミズキ「ああいうこと(友だちの鍵を見つける)なら教えてくれてもいいんだよ」 いずな「線引きがよくわからん」 ミズキ「カンニングは自分のためにはならないけど、さっきみたいのは人助けってこと」 いずな「ん〜〜まったくわからん」 「イズナってね、悪いイメージがあるけど、 イズナ自体は良くも悪くもないんだって。 ただただ、人に力を貸すから、使う人は良くない心を持ちやすくなっちゃうのよ。 慢心したり思いあがったり、結局は…」 こういう、「力はあるが善悪という概念を持っていないモノ」というのは、 ワルモノにするには非常に便利なんですよね

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    kuraltuka 2011/02/22