5月の始めごろでしょうか、バンダイ1/144RG(リアルグレード)ガンダムmk-Ⅱのレビュー記事っぽいの書きまして、素組でも十分かっこいいよって話だったんですが、ほんのちょっとだけ手を加えたらこれがまたフォウ・ムラサメも恋に落ちるくらい素敵になりまして。 スミ入れでしまってみせる えー、手を加えると言っても魔改造したわけでも塗装したわけでもありません。 行ったのはスミ入れと極少数のデカールを貼ったのみ。 スミ入れってのは模型表面の細い溝(凹モールド)や段差の隅部に黒や暗い色の塗料を流し込むことで、より立体的な見栄えのメリハリをつけようという手法です。 スケールモデルなんかではラッカー塗料で塗装した後にエナメル塗料などを薄く希釈したものをその部位に塗って、はみ出した部分をエナメル溶剤でふき取る、なんていう方法をとったりします。 ガンブラ用途においては、バンダイさんからスミいれふでペンなるもの